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『青空晴之助』が、香川の100冊に!

仮説社の『青空晴之助』(杉山亮著,全5巻)は,金比羅様のおひざもと,四国丸亀藩を舞台に,少年剣士・青空晴之助が化け物退治に挑む物語です。
丸亀といえば,香川県です。その香川県の小学校の先生から,うれしいお便りをいただきました。了解をいただきましたので,紹介させていただきます。


〔香川県の小学校の先生からのうれしいお便り〕
週末,一年生を学校図書室に連れて行き、全員の返却貸し出しを待っている間、見るともなしに ポスターを眺めていたら、あれ、「晴之助」。

令和3年度版推薦図書リスト
「香川のこどもたちに贈る100冊」
 第1巻』が、その100冊の中の「郷土ゆかりの本」として紹介されているではないですか。
し、知らなかった~~
香川が舞台となったお話だから選ばれたのでしょうね。
令和3年度とは書かれているけど、2022年5月頃に県内の学校にポスターが配られていたらしいです。
なんか、我が子が選ばれているようで、嬉しかったです。

選書に関わった方々については 以下の記事で、
教育委員会関係者だけでは無かったことがわかりました。
選んでくださった方、ありがと~~~

2022/5/5ビジネス香川 コラムサイトより
https://www.bk-web.jp/post.php?id=2576
香川の子どもたちに贈る100冊 香川県教育委員会
 教育長 工代 祐司


これを見て,青空晴之助の舞台,香川県の子どもたちが,『青空晴之助』(全5巻)を読んでくれるといいなあ。
               (川崎 浩)

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