
2002年 善35歳
おめでとう。薫…と善は目を細めて泉順子(36)の妹、泉薫(29)の結婚を祝福した。
身長156㌢体重47㌔ 小柄で可愛らしい薫は、純白のウエディングドレスを見に纏い、満面の笑みで祝福客に挨拶して回った。
黒の光沢のあるGUCCIのスーツを着た善の隣には、同じく黒を基調としたタイトなGUCCIのワンピースドレスを着た順子が、拍手をして我が妹の幸せそうな姿を見守っている。
ピンク色の可愛らしいデザインのドレスにお色直しした薫はとても可愛かった。その薫のお腹の中には赤ちゃんが宿っている。現在3ヶ月ちょっとだが、今のところ順調に育っているらしい。
薫の夫となる男性は、町田浩平(30)。
福岡の善や順子達の地元の農協職員で、(株)ZENが経営するキャンプ場「憩場」の常連逆だった。
地元総合病院に勤務する薫は、オフの時はキャンプ場の手伝いをしていて、そこで2人は顔見知りになり、町田浩平が薫に告白…薫はこれを受け入れて交際に発展したのだ。
当然、善も順子も常連だった町田浩平のことを知っていて、あの男なら信用できるだろうと判断して、結婚に賛成した。
結婚式には、農協関係者と病院関係者が参列。しかし薫は妊婦ということもあって、今の総合病院を退職し、その総合病院の勤務医だった内科の足立医師が独立して同じ地元に開業したあだち内科クリニックで働くことが決まっている。
式には、薫の先輩看護師にあたり、善が高校生の頃に付き合っていた(旧姓)木村朱美(35)とその夫であるキャンプ場「憩場」の場長、森田伸二(34)と共に参列していた。
朱美は善に、あんたもいい加減、順子姐さんと籍入れなさいよ!と…。
すると、順子が、この人はいいのよ…あたしの側でじっとしていられる人じゃないもの(笑)逆に好き勝手、自由にさせておいた方が帰って来るからね…と。
ほら!だろ?やっぱ男は自由でないと輝きが失われるんだよ!と旦那の森田伸二がしたり顔でいうと、あんたは善と違ってここにしかいられないでしょ💢善は、ここだけじゃなくて、仕事であっちこっち行ってんだから仕方ないのはわかるけど…何、バカなこと言ってんの⁉️💢
善は笑って、伸二、朱美の尻にそうやって敷かれているのが、お前にとっては一番いいと思うぞ(笑)
順子も間違いないと言って笑って頷いている。
一方、農協や総合病院の関係者の間では、泉君のお姉さん、すごい美人だな…って言うか、色気がハンパないな…
あれだろ?確か元県議のバカ息子に騙されて結婚して、バカ息子がどっかのヤクザの娘と浮気して子供作って、離婚されたんだよな…
アホだよなぁ…あんないい女の嫁さんがいるのに浮気なんて…考えられねー。
で、あれだろ?横に座ってんのが、あの安河内善だよな。
今は進藤って言うらしいぜ。
めっちゃ金持ちらしいぞ。資産数十億って話しらしい。
いや、自分が聞いた話しだと数百億って話しでしたよ。
まぢか?
普段は東京にいて、毎月、こっちに帰って来てるみたいやけどな。
東京にも別に女がいるんだろ?
そりゃいるだろう?
いいなぁ…そんな人生送ってみてぇよなぁ…などと酒の肴にされていた。
と言っても、善も順子もそうやって話の種にされていることなど知っていて、全く気にもしていない。2人が幸せならそれでいいじゃん?って感じなのだ。
式の終盤、新婦からのお礼の手紙の際には、町田浩平の両親と、薫の立っての願いで姉、順子と一緒に善まで呼ばれた。
黒を基調にしてスパンコールが散りばめられたタイトワンピースドレスの順子は、全ての参列者からの羨望の眼差しを集めた。
順子は、綺麗に染められたブラウンヘアをアップして小さなダイヤモンドのヘアクリップでまとめられている。
大きく開いた胸元には真珠のネックレスが輝き、豊満な乳房の谷間が妖艶さを醸し出している。
タイトスカートは太ももあたりに深いスリットが入っていて、そこから伸びる長い足は、光沢のある網タイツに覆われていて、程よくムチっとしている。更にドレスと同様に黒でスパンコールが光るピンヒールによって、大人の女の色気が溢れ出していた。
薫は、早くに父と母を亡くし、それでも自分が一切寂しい思いをせずに、ここまで成長できたのは、順子姉のおかげであると感謝の気持ちを伝え…この時点で順子は涙を溢れさせていた。
薫も涙を流しつつ、町田浩平の両親に対しては、複雑な家庭で育った自分を本当の娘のように可愛がって、受け入れてくれたことへの感謝の気持ちを伝えた。
そして最後に…母が倒れた時、母を失った時、姉が一番辛い思いをして、大変な苦労をしていた時に、自分と姉の人生を救ってくれた人、私の父であり、兄でもある人…善兄…間違いなく今の私と姉がこうして何不自由なく、不安のひとかけらもない幸せな日々を過ごせているのは、あなたのおかげです。
心から感謝します…そしてこれから先も私と姉の生きる柱として、側にいてください。お願いします…そしてありがとう…善兄ぃ…
薫と順子、町田の両親、大泣きの中、鳴り止まない拍手に、さすがの善も目に涙を溜めた。
福岡市内の高級ホテルでの式が無事に終わり、新婚の2人は2次会に参加。
善と順子は遠慮して、善は順子にせっかく着飾ったドレス姿を式だけで終わらせるのはもったいないよと言って、順子を連れて夜の福岡市街に出かけた。
式が終わったのが18時だったので、まだ百貨店も営業していた。
善は順子を連れて百貨店に入り、ブランドショップを見て回る。
この日、順子が身に着けているドレス、靴、装飾品の数々、総額数百万になる。
善も大して変わらない。
ショップ店員からすれば、2人の装いを見てすぐ上客とわかって、次々に声をかけてくる。
が、2人はほぼスルーして、見て気に入ったものだけを手に取らせてもらい、品定めしていく。
で、結局、順子は善からシャネルのピアスだけ買ってもらった。
行き交う人々が善と順子に目を奪われる。めっちゃ綺麗❗️ばりよか女やなぁ❗️彼氏さん、めっちゃセレブみたい❗️いいなぁ…と皆、羨望の眼差しを向ける。
順子は、善の女にしてもらってから、もう何年も経つけど…薫が言ってたとおり、本当に幸せよ…私達。
お前らがそう思ってくれているのなら、俺はそれで満足だよ。
うん…でも、こうして行き交う人達からめっちゃ見られるのには、慣れないわね(苦笑)
そりゃ仕方のねぇ話しだ。こんだけイイ女の色気を発散させてんだ、見るなってことの方が気の毒だよ。
でも、私自身あんまり自覚ないんだけど、私をこんな風にしたのはあなたなんだからね…。
善は笑って、したつもりはないけど、まぁ結果的にはそうなったんかなぁ…(笑)
ねぇ、私、小腹が空いちゃった…何か食べたいわ。
そだな。んなら一夫のとこに行くか?
うん。行く。
順子は善の腕に両腕を絡ませるように引っ付いて、中洲に向かって歩いて行った。
プリッと引き締まった形のいい程よい大きさの尻を左右に揺らしながら歩く順子の後ろ姿を何人もの男が振り返りつつ、凝視しては、ヤバッ!たまんねぇな、あの尻!エロ過ぎやろ!はぁ…埋もれてみたい…などと言いながら、見送って行く。
中洲の繁華街にある高級寿司店「真田」の暖簾をくぐると、へいらっしゃい!と威勢のいい声が聞こえて来た。
で、カウンターの中から、おぉ!生きとったか?と古谷一夫(35)の声。ってか、どこの高級クラブのママと同伴か?っち思うたら、順子姉やし!
久しぶりやねぇ一夫、板長になったんだって?すごいやん!
まぁ腕がいいからな俺は!
善は苦笑しながら、無駄口叩く前に、おしぼりと酒出せよ!寒北斗の冷。
あいよ!と言って一夫が用意する。
ってか、今夜は何事や?善も順子姉もえらいめかし込んで。
今日、薫の結婚式やったんよ、と順子。
薫ちゃん?妹の?まぢで?エッ、いくつになったんかね?
29よ。
はぁーもうそげんなるったい?可愛いかったろ?
せやな。可愛いまんま…いい奴と結婚できたよ。
相手は?どこの誰や?
農協職員の町田浩平君って子…子って言っても、30歳やけど優しくていい人よ。
町田?町田って、西町の町田幸三さんとこの息子じゃね?
エッ?そうよ!一夫、知ってんの?
あー、同じ組内やったし…善、俺らが小学生ん時、お前がうちに来て、よく町田さんとこに干してあった干柿を勝手に取って食うてから、コラッ‼️クソガキが💢‼️っち怒鳴られよったろうが(笑)あの家の息子さんや❗️
えっ?まぢで?あの百姓しよった、じぃさんち?
そうそう!あっちが町田さんや!
まぢか…全然知らんやった(苦笑)
あんた達、悪ガキやったもんね…善、あんた今度会った時、断り言いなさいよ(笑)
いやいや…もう時効だろ(笑)
善と順子は、一夫の握った寿司5貫ほど食べて、また来るわ!と言って店を出た。
善は順子に、んなら大名のBellshiに行って、ちょっと飲んで帰るか?と言うと、順子は、うん、それがいいわ❣️と言って善の腕に自分の腕を絡めていった。
福岡市中央区大名にリニューアルオープンした進藤ビル4️⃣には、1階にスターバックスコーヒー、2階にRikaco4号店、3階にMarco Second、4階はmoose Second、5階にBellshi Second、で、6階…と言うか、屋上の一画にバスルーム、トイレ、カウンターキッチン、と寝室だけのコンクリート造の部屋を設置してある。
ここは、完全に善と順子のプライベートスペースになっていて、エレベーターで5階まで上がり、そこから屋上に出る階段を上がり、そこから屋上に出てからしか行けなくなっている。
2階のRikaco4号店は、渋谷店の店長だった佐伯珠紀(29)が、元々福岡市早良区出身で、福岡にお店を出すのなら、いずれ福岡に帰りたいと考えていたので、自分が行きます!と言ってくれたので、吉田利佳子(41)が、じゃ珠紀に任せるわ!と言ってお願いしたのだ。
3階のMarco Secondは、吉田総一郎(55)の元で修業した千原俊二(32)に任せることになった。
4階のmousse Secondは、重光透(50)の元でがっつり修業した福本雅之(27)に重光がお前に任せたいけどどうだ?やってみるか?と提案すると、是非ともやらせてください!と言うので任せることにした。
Bellshi Secondは、善の親友、中洲の高級寿司屋で板長となっている古谷一夫から、福岡のホテルのBARでバーテンダーをやっている高橋総司(31)という男が、ホテル側と店のコンセプトの変更で揉めて、転職を考えているけど、どうや?と紹介され、善と佐々木信介(70)の2人で面接して採用した。
で、そのBell shi Secondに入ると、高橋総司が、善と順子にすぐに気付き、オーナー!所長もご一緒で?どうされたんですか?と。
高橋君、頑張ってるみたいね。お客さん多くて安心したわ。今夜は、私の妹の結婚式だったの…善も一緒に参列して…終わった後にちょっと買い物して、さっき真田に行って、一夫の握ったお寿司を食べて来たわ。
そうなんですか⁈それはおめでとうございます!所長の妹さんって、薫さんでしたよね?前に一緒に来られたことある…。
そうそう!あの子!
めっちゃ可愛かったですもんね…確か自分のひとつかふたつ、下ぐらいじゃなかったかなぁ。
うん、そうね、29歳だから。
あっ…ですよね、自分が31ですから。で、終わった後に、古谷さんとこっすか?いいですね!古谷さんの握った寿司、美味いっすもんね!
声がデカくて、鬱陶しくて、めんどくさいけどな(笑)と善。
順子が、別に今に始まったことじゃないじゃない(笑)と。
善はオールドパーのロック。順子はモヒートを飲みながら、薫の結婚式を振り返りつつ、しっとりと穏やかに酒を楽しんだ。
が、順子は、すでに我慢の限界が来ていた。順子のドレスの下は、この日、乳はドレスに薄いパットが着いているのでノーブラだ。下はガーターベルトの上から黒いTバックショーツを履いている。
このTバックはほぼ紐で、ずっと順子の大事なところに食い込んでいた。
結婚式の最中、座っている分については問題ないのだが、歩くと紐がお豆と擦れて順子を刺激するのだ…そこに追い討ちをかけるように、寿司屋のカウンターに座っていた時、善の手がずっと順子の太ももの上に置かれていて、時折、善が手の指で順子の太ももをなぞり、刺激を与えていた。
順子は身体を熱くさせ、アソコがキュンキュンしてたまらなかった。
更にBellshiでは、店内が薄暗いこともあって、順子の太ももの上に置かれた善の手は更に大胆になり、順子の股間のかなり際どいところまでなぞっていた…順子は、内心、そのちょっと奥、すぐその先に触れて欲しいのに…と思いつつ、善の指先が太ももの付け根のギリギリのところをゆっくりと優しくなぞるので、身体中の悶々がピークになっていた。
身体中が熱って、乳首はピリピリして完全に勃起しているのがわかる。アソコもすでにグッショリと濡れていて、いやらしい汁が溢れスカートやガーターストッキングを濡らしているに違いなかった。
現に寿司屋で席を立つ時、誰にも悟られないように、サッと湿った椅子をハンカチで拭いたのだった。
善…もうダメ…無理…ガマンできない…と順子は善に寄り添って耳元で他の客には聞こえないぐらいの小声で訴えた。
善は、ニヤッといたずらっ子のような笑みを浮かべて、なら上がろうか?と言った。
順子は、うん…と恥ずかしそうに頷くと席を立って、手に持っていたハンカチでまたそっと濡れている椅子を拭いた。
善は、会計で料金を聞かずに高橋に10万円を渡して、ご馳走様と言って店を出た。
高橋は何も言わずに…いつもありがとうございます!と頭を下げて善と順子が非常階段口に入って行くのを見送った。
店長…今のお客様…誰なんですか?と呆気に取られたような顔で、女性スタッフが聞いてきた。
高橋総司は、ん?あっ…そっか…千秋ちゃんは、見たことなかったか…
あの人がこのビルのオーナー、進藤さんだよ。
エエッ?ってことは、(株)ZENの社長さんってことですよね?
そうだよ。ちなみにこのビルの2階のRikaco、3階のMarco、4階のmousse、そしてこのBellushi、全部に出資してる。
そうなんですか⁉️知りませんでした❗️
そっか。そうだね、知らないよね(笑)ちなみに今言った、それぞれのお店のオーナーさんは皆、東京の恵比寿にある進藤ビル1️⃣に本店を構えてて、且つ(株)ZENの役員を兼務しているからね。
そう言うことですか?
東京にしか売ってないブランドZENとshizucを取り扱ってるRikacoが福岡に出店したから、ファッション好きはめっちゃ喜んでいますもんね!
お相手のめっちゃ綺麗な女性は、オーナーの奥様なんですか?
いや、パートナーなんだろうけど婚姻関係はないんじゃないかな?あの人は(株)ZENの福岡事業所長だよ。
ヘーー!そうなんですね。すっごい綺麗な人ですね。
あぁヤバいよな…このビルの実質的な管理は全てあの所長がやってんだよ。で、あーしてうちに来て飲んだ時は、1杯飲もうと3杯飲もうと毎回10万円支払って帰って行くんだけどね。
すごいですね。
佐々木オーナーから、社長がいる間はこの店が潰れることはないから、自分なりのコンセプトで好きにやってみろって言われて、社長からも責任は俺が全て持つから、色々試してやってみてくれって言われてね。こんなにやり甲斐のある店はないよ。
はぁぁ…カッコいいぃぃ…
だよな(笑)
一方、屋上から6階の部屋に戻った順子は、部屋に入るとすぐにその場にしゃがみこんで、善のズボンのベルトとホックを外し、パンツの中から善のを取り出すと片手で持って口に咥えていった…ジュボッジュボッと音を立ててしゃぶりつく…もう一方の手は自らの股間に伸びていた。
善は、順子の頭を撫でてやりながら自分のを美味しそうに咥えてしゃぶっている順子を愛しそうに見つめた。
順子は善のその顔を物干しそうな目で見つめ返した。
善は順子に、ベッドに四つん這いになって尻を出して…と言うと、順子は言われたとおり四つん這いになって自らワンピースのタイトスカートを捲り上げると、Tバックショーツを下ろして片方の足を抜くと、善から入れてもらうのを荒い息を吐きながらジッと待った。
善はスーツの上着、ベスト、シャツをゆっくりと脱いで、ズボン、靴下も脱いで、順子の四つん這いになって突き出された尻をじっくりと視姦した。
順子の綺麗なパイパンのマンコは、すでにグショグショに濡れていて、いやらしい汁が溢れて太もも伝って流れ落ちている。
善…お願い…もう…もう無理…早く…入れて…欲しいの…
善は、ん。と応えてゆっくりと順子の中に入っていった。
アッ…アッ…ンッ…ンッ…ンッ…もう…ダメッ…ダメッ…イッ…イクッ…イクッ…イクゥゥゥ❣️
順子は、善からほぼ一番深いところまで入れられただけで、最初の絶頂に達してしまった…が、当然、それで終わることはなく、そのまま後ろから突き入れられ…更にその上の快感に酔いしれ…仰向けにされて抱えあげられ、対面座位になると熱く濃いキスを交わしながら下から突き入れられ、順子も無意識に腰を降って応えた。
クチュ!クチュ!と下半身からいやらしい音を響きかせ…善❣️善❣️善❣️大好き❤大好き❤愛してる❤愛してるわ❤️と、歓喜の涙を浮かべ、善にしがみついて、3度目の絶頂に達すると、最後は正常位で善の腰を両足で挟み込み、善がイクのと一緒にこの日1番深く甘美な絶頂を迎えて、全身を痙攣させたまま、気を失った。
順子は、温かく気持ちいい感覚の中、目を覚ました。
目の前に善の微笑んで顔が飛び込んできた…。
あぁん…善❣️気持ちいいわ…
ん。そりゃそうだろ(笑)
善は順子を膝の上に乗せたまま、温かい湯船に浸かっていた。
ごめんなさい…私、気を失って…あっ!後始末⁈
心配すんなよ、俺がちゃんとやっておいたから(笑)
ごめんなさい💦私、いっぱい漏らしちゃったから…💦
大丈夫だって(笑)そんだけ気持ちよかったってことやけん、いいくさ。
善は?善も気持ち良かった?満足できたの?
あー。最高に気持ち良かったよ。
うーん、ならいいけど…後でしっかりマッサージしてあげるからね。
ん、そうやな(笑)
順子は、善の髪の毛から身体の隅々まで丁寧に洗って…先に上がってて、お風呂掃除して上がるから…と言うと…んなら頼むな…と言って善は先に上がった。
風呂から上がって善は、冷蔵庫から缶ビールを開けて、喉を潤して一息ついた。そしてベッドに横になると、そのまま眠ってしまった。
順子は自分の髪や身体を洗い、風呂掃除までして上がると、タオルを腰に巻いたままベッドで寝ている善を見て微笑み、可愛い人…と呟くとタオルケットをかけて、鏡に向かい化粧水や美容液で顔や身体のケアをし、髪を乾かし、そのまま善の側に行って善の髪もドライヤーで乾かしてやる。
もう濡れっぱなしだと風邪ひいちゃうから…と言いつつ、順子は冷蔵庫からミネラルウォーターを飲んで、歯磨きをしてから、善の側に戻り、黒いサテンのミニ丈ナイトドレスを纏ったまま善の頭を膝の上に乗せて頭を撫でる。
善は寝返りをうって顔を順子のお腹の方を向くと一方の手を順子の尻に回す。
順子は…善の手のひらがお尻に触れるだけで、ドキドキして股間が熱くなってくる。
善は微かな寝息をたてながらも、手の指先で順子のお尻の穴を弄り始めた。
あんっ…だめっ…善…そ、そこはだめっ…ほ、欲しくなっちゃうから…
善の中指が順子のアナルに差し込まれる…
ハァハァハァハァ…順子の息遣いが荒くなっていく…順子は前屈みになって、善の頭を抱え込むようにして…アッアッアッ…ンッンッンッ…ダッ…ダメッ…お尻が…お尻が…熱いのぉ…イクッ…イクゥゥゥ❣️
順子は、善からアナルに指を入れられ、クリクリされるだけで絶頂に達したが、潮を漏らすのだけは必死に我慢した。
もう❗️善❗️ここで漏らしちゃったら布団が濡れて汚れちゃうでしょ💦さっきシーツ変えたばっかりなんだからね💦と文句を言って、善の横に寝ると…善は、寝惚けた目を向けて、ん?どうした?と聞いてきてので、順子はもう❗️おやすみ❣️とキスをして眠った。