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世界情勢の正体

割引あり

はじめに
2024年秋の米大統領選挙にてトランプが圧勝するという歴史的な出来事が起こりました。これにより、アメリカの激変が開始するという予測と共に、日本も対応に迫られる。
ところが、その大きな出来事がかすむくらいに世界は別のベクトルで動作を始めているのではないか。アメリカはもうすでに終わっているのではないか、、、。
では、それがそうだとして、それがなぜどのようにして起き、そして今後どうなっていくのであろうか、ということが衆目を集めるところと思います。
以下は、今回の考察動画『世界情勢の正体』(youtube)を語るうえで使用したメモです。私としては十分核心に触れるものだと思っているところなので、なにかと参考にしていただけるのではないかと思い、以下に記します。

テーマ
日本の疲弊
 ・経済停滞
 ・物価高・税負担
 ・少子高齢化
 ・政治腐敗
 ・外交弱者

全ては自民党日本の政治の弱化
⇒高度成長期を経て、日本の経済は世界のトップに立った。
ところが、アメリカの楔一つで狂い、アジアの浸透で生活を食いちぎられ、競争に負け続けた。
コロナ経済社会とグローバリズムがとどめに掛かる。
また、政治腐敗に伴う国力の低下により、民度が低下し、社会全体の底下げが起こる。

亜米利加とは?

世界情勢の履歴

アメリカ合衆国
1776年7月4日、アメリカ独立戦争におけるイギリスとの交戦時に同植民地の代表はアメリカ独立宣言を全会一致で発布した。
1783年9月に同戦争はイギリスからのアメリカの独立の承認により終結し、ヨーロッパの植民地帝国を相手に成功した世界初の独立戦争となった。

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