今日、「ここ数日は精神面の調子が良いな」という事に気づいた。 気づいたのは図書館に行ったとき。1週間前に本を借りに行ったときは、そのときの自分に渦巻いていた悪い思考、悪い方向にばかり考える状態を脱したいと思い、うつ関連の書籍のコーナーに行って本を探していた。 実際には探していたというより、ただ救いを求めに行っていたという方が近い。結局本は借りなかったが、心に余裕がない状態だったんだと思う。 今日行ったときは、「うつ関連の書籍を探さなきゃ」と思わなかった。そこで初めて、前
家族に誘われて、劇団四季のライオンキングを見に行った。 劇団四季のミュージカルを見に行くのは2回目で、1回目は高校生の時の美女と野獣。当時初めて見たミュージカルは、綺麗で、迫力があって、歌に揺さぶられて、舞台装置に驚いて、、、その全てに圧倒されたことをよく覚えている。 最近は家でじーっとしていたので、気晴らしに見に行かないかくらいの感じで誘ってくれたんだと思う。自分としても、行かなくても何もしないだろうなと思ったので、付いていくことにした。 数年前と変わらず、劇団四季は
気にかけて連絡してくれる人がいるというのはありがたいことだ
緊急事態宣言が出た。コロナにしても大学生活にしても、先行きが不透明でしょうがない。 前に向かって進んでいくために、何かしらの希望がほしい。希望を信じながら生きていたい。
「何かやらなきゃいけないことがある」という状況に対してストレスを感じすぎている。たとえそれの期限が先であっても。大学というものは課題や試験によって常にそういう状況を作ってくる。 なんだろうなあ…。自分は大学に向いてないと感じる日々、しんどい。
今日は朝から調子が悪かった。不安感からか、動き出したくなくなり、布団に戻ったり。 あまり動く気が起きないなら鬼滅読んでみたら?と言われたので、授業の合間に読んでみた。 実は初めて読むので1巻から。面白い。流し気味ではあるが、1日かけて12巻まで読んだ。 でも今度は「長い時間読んでいた…」という謎のザワザワしたものに心が支配されそうになっている。心のざわつき。 どうすりゃええねん。 あー、うつじゃなくなったらこんな風に思わなくても済むのかな。それともやっぱり退屈で虚無
僕は『なかなか~しない』という表現をよく使う。 実際、最初の投稿でも、『……前々からブログをやってみたいと思っていたのですが、なかなか始められずにいました……』という文を書いた。 初投稿の文章を作成しているとき、『なかなか~しない』が続いた箇所ができた。同じ表現が続くのは何か締まりが悪いので、他の表現で言い換えようとした。 が、そこで気づいた。アレ、類語が思いつかないな? グーグル検索にもかけてみたが、ちっとも類語が出てこない。 国語辞典で調べてみた。 【なかなか】
「夏と冬どっちが好き?」という質問をされたとする。いままでは暑さにうんざりしているときは冬と答えていたし、寒さに嫌気がさしてきたら夏と答えていた。 が、最近変わりつつある。 冬ってこんなに寒かったっけ。自分の中で、冬の寒さが毎年更新を続けている気がする。 何故こんなことを思うかというと、「なんか活動したい」という思いが、「でも外は寒いよなぁ…」という思いに勝てなくなってきていると感じるからだ。そのままずるずると家にこもる。部屋で少しでも寒さを感じると、ますます動かなくなる
はじめまして。 このnoteを通して日々の出来事を記録したり、自分の思考をアウトプットしていきたいと思っています。 前々からブログをやってみたいと思っていたのですが、なかなか始められずにいました。たぶん僕は変化というものが苦手です。やってみたいという気持ちは持つのですが、あれこれ考えてしまって足踏みする期間が非常に長い。始められないまま終わるということもよくあります。 noteを始めた、ただそれだけのことですが、僕にとっては大きな一歩です。「考えていただけで足踏みしてい