フェデラーのサーブ論
「サーブはどうやったら上手く打てますか?」という質問に対して、フェデラーは…
「サーブは1番簡単さ。トスを上げてジャンプして打つ。ほらね、簡単だろ?」
と答えたそうです(・_・;
でも、これは自分からすると、あるあるで。
上手い人ほど感覚的にプレーして、複雑に考えている人ほどぎごちない人が多い。←自分なんですが。
自分のスタンスは、理論化や言語化ももちろん大切だし、それと同じくらい理論化や言語化できない感覚も大切。
でも、自分はここで終わりたくないです。
何を理論化、言語化した方が良いのか、逆に悪いのか。
理論化や言語化したことで、感覚を高めたり、感覚を引き出したり、感覚を作るものあると思っていて。
ただ動きを説明するんじゃなく。
その動きや、感覚を引き出す、言葉や理論がある。それこそ、ジンテーゼの思考法なのかなと。
ちなみに前回の記事は、感覚を引き出す言語化を意識して書いています。
日々研究中です。
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