見出し画像

今年のnote振り返り

漢字の記事が一番


よく読まれた記事

一位について

なんじゃそりゃ!
頑張ったのは数学とかそういう系の記事だったので、このラインナップか…
以前Google検索で出たので漢字の記事は検索からの流入でしょうが、そんなに漢字について勉強している人が多いのか?海外から来た人なんか漢字で困っているでしょうが、読まないだろうし、どこに需要があるか未だに分析できてないので、もしかしたら隠れた需要が漢字にはあるかもしれないので、興味ある方は狙い目かもです。

2位について

呪詛は本当に良かった。一番怖いとかそういう作品ではなくて、ホラーというジャンルで映画の品質を上げるにはこうするんだよというのを見せられましたね。エクソシストとかリングとか名作ではあるけど、呪詛みたいなやり方ではないので、是非見てほしいホラー作品ですね。

3位について

これ!!誰が読んでんの?完璧に日本語の一人称が多い理由なんて誰が気にするんだ!
この記事書くきっかけは翻訳文の一人称に関する記事を読んだからでしたが、一人称の多さの大半は創作物でラノベの語尾キャラの語尾のように特徴付けのために考案されたものが多いと考えると本当少なくねぇかというのが描きたかったんですよね。
それと外国の方のYouTubeでなんか誤解されているなと感じたことがあったのもきっかけの一つで軸がブレたのは書いている途中で普通に某がみたいな日本語を使っている外国の方を動画で見てヤバっと思ったことが大きいですね。今でもこりゃヤヒコなんかよりやばいことが起きそう。時代劇で使われただけの一人称とかを江戸時代にアフリカに伝わった日本語とかいうことになりそうと少し危ぶんでいます。

まとめっぽく

日本語ってなんか注目されていたんでしょうね。学ぶのが難しい言語ランキング的なやつで1位かなんかだったというニュースの影響でしょう。ただ日本語って本当に難しいか?また使っている私たち日本人の頭の良さとかそういう日本アゲに使えるものなのか?というのを考えてほしいですね。
また語学と実際会話は結構間があり、対外的な日本語という言語と日本人が使う日本語って違うなと。

あとどうでもいいこと

x見たら最終兵器彼女が話題になっていて、複雑な気持ちになる。読んでいる時はまぁ面白いねってなるけどラストを見るとなんだろねとなった記憶が強い。
所謂セカイ系の作品です。あえてカタカナでセカイと書いているところから実世界的ではまったく違います。
ちなみに氷菓で有名な米澤穂信氏がインタビューで氷菓をセカイ系っ言われないか不安だったと言っていてかなり興味惹かれたことを思い出しました。
さよなら妖精の初期案が古典部シリーズのラストというのはファンの中では有名ですが、千反田えるの叔父の関谷純が実は生きていて、折木奉太郎の姉のともえと出会い、マーヤに当たるキャラを救って日本に戻るという同人誌のネタを考えていたけど、いつか形にしたいな。

いいなと思ったら応援しよう!