ウクライナ侵攻に関する私見を途中まで書いたが没にした理由と情報の信ぴょう性について
戦争って本当にクラウゼヴィッツの言うようなもの? 略奪こそ本質なのでは?というタイトルとテーマにしようと思ったけど
ここ二年?ほど続いているロシアのウクライナ侵略についてですが、ロシア兵によって残虐な行為や略奪行為が横行しているという話を耳にして、かねてよりまあここ2、3年ですが戦争とは略奪が本質なのではと思っていたのでちょうどいい題材になりそうと記事を書き始めたものの、前提と結論をつなげるデータが探せなかったので、ロジックがつながらない片手落ちなものになってしまったのです。
概要としては、戦争とは意外にコストが侵攻した国の国庫を圧迫するような莫大になりがちで、コストを回収するため略奪に走りやすいのでは?また戦争の要素に略奪があり指導者の理性によって抑えているなら、タガが外れたとき凶暴な側面を見せるのは当然だと思ったんですけど、国庫に対する戦費の割合から戦費がどれほど大きいかのデータを探せなかったです。
そのため記事を没にしたのですが、データがなくて論理がおかしくなっている記事をあえて見せることで逆に情報の信ぴょう性について何かヒントになるのではと思い、そのまま作成してみました。
タイトルも私はクラウゼヴィッツについてふわっとした知識しかないのでそこも怪しいなと思い、何もかも微妙な内容になっていたので、没にしたのはいいけど、どうしようかと考えた末、以下に没にした記事をの書き換えをそのまま載せてます。情報の信ぴょう性が欠ける箇所について何かヒントを提供できればと思います。
以下は没にした記事の内容
戦争は外交手段にしてはコストがかかり過ぎる
以下のリンク先によると、イラクやアフガニスタンの戦争の費用は2014年までに最低1.6兆ドルものの費用がかかっていると言います。
今回のウクライナ侵略にロシアが費やした戦費(以下に今日までに戦費がいくらかかったかとそのソースを書く予定)
国庫の何割も消費して行うべき外交なのでしょうか?そこまでして関係を持たないといけないのでしょうか?
コスト面を解消したいなら
少しでも戦費を減らしたいなら、兵站という膨大になりやすい戦費の部分を減らすため、侵攻軍は略奪や暴力に頼っていくようになります。
ウクライナとロシアの戦争
ロシア軍の所業を見るに、ロシアの言い分なんてのはやっぱり嘘でウクライナから略奪をしたかったのかと思うのはしょうがないことではないでしょうか。略奪とは戦争の本質ではないでしょうか?