冬もしっかり水分補給できていますか?
冬の水分補給について
冬は夏に比べて意識的に水分を補給する事が少なくなります。
水分不足になると、お肌のトラブルや血液循環が悪くなります。
更に、筋肉の活動も低下してしまい代謝も低下。体温が上がりにくかったり、太りやすくなってしまう原因にも繋がりますので、冬もしっかり水分補給の意識を持っていきましょう。
今回は“わかっているけれど、なかなか出来ない”という方にすぐに始められる3つのポイントをご紹介します。
水分補給の習慣化
1日に2〜3ℓはお水を飲みましょう!
と言われませんか?もちろん、それだけ飲む事が出来れば望ましいですが、短い時間で500㎖〜1ℓ飲む事も大変ですよね?
水を飲みやすいタイミングが1日の生活の中で必ずありますので、そのタイミングにコップ1杯(150〜200㎖)のお水を一緒に飲むことをお勧めします。
いつも決まった時に飲む事で習慣化する事が出来ます。
①起床時
②朝食時
③昼食時
④夕食時
⑤入浴前
⑥入浴後
※⑦運動前、運動中、運動後
まずは、取り入れやすいタイミングから行ってみましょう。
6回飲む事が出来れば、900〜1500㎖飲む事ができます。
普段飲んでいる物の見直し
日頃の水分補給時には何を飲んでいますか?
ついつい飲んでしまいがちな飲料には落とし穴が。
500㎖の中にはこんなにも・・・
まずは画像をご覧ください👇
衝撃的ですね。
わかってはいるんですが、ついつい飲んでしまっていたり。
ここには載っていなくても、缶コーヒーや紅茶などにも含まれています。
水分補給のつもりが、大量の砂糖を摂取している事もあるので注意しましょう。
“私はお茶を飲んでるから!僕は無糖のコーヒーだから!”
という方もご注意ください。
どちらもカフェインが含まれていますので身体が毒素と認識して、身体から排出する際に一緒に水分を出してしまいます。
【200㎖のお茶やコーヒー飲んだら水が約1割(20㎖)一緒に排出されると言われています。】
なのでお茶やコーヒーだけ飲んでいる方は、寧ろ水分不足になってしまいます。
※ノンカフェインは大丈夫?
抽出する茶葉や豆に農薬がかかっていて、その解毒に水分を排出する可能性も有ります。(安いものは特に気をつけましょう)
飲む物の質を考える
それでもなかなか飲めない方や、飲む意識も高くなり更に効率の良い水分補給を求めている方は普段の飲む物の質を考えていく事をお勧めします。
先ほどの画像でもあるように、飲料の種類によっては砂糖が多く含まれていますので飲料選びも大切です。
栄養補給しながら水分補給のできる飲料をご紹介します。
ファーマネクス社の“スプラッシュクリスタル”
ビタミンA
ビタミンC
ビタミンE
はもちろん、お肌に良いビタミンPや葉酸など11種ものビタミンや、カルシウム・カリウムなどのミネラル、食物繊維を配合した、水で溶かして飲むタイプの粉末飲料です。
※栄養素の含有量も他社の製品よりも断然に違います。比べてみてください。
1包約160円ほどなのでコンビニなどで飲料を購入のであれば、内容の良い飲料を選んだ方が良いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スプラッシュ クリスタル(オレンジ&レモン)
(1スティック9g当たり)
■栄養成分表示
エネルギー32 kcalタンパク質0 g脂質0 g炭水化物8.4 g-糖質7.6 g-食物繊維0.8 g食塩相当量0.07 gカルシウム150 mgカリウム30 mgビタミンA540 μgREビタミンE16 mg(α-TE)ビタミンB10.8 mgビタミンB21.4 mgナイアシン13 mgビタミンB61.2 mgビタミンB122.4 μg葉酸200 μgパントテン酸5 mgビタミンC425 mgヘスペリジン20 mg
■原材料名
主な原材料名:
果糖(国内製造)、難消化性デキストリン、オレンジ濃縮果汁粉末(デキストリン、オレンジ濃縮果汁)、食塩/酸味料、V.C、炭酸Ca、リン酸Ca、クエン酸K、甘味料(ステビア)、香料、V.E、ヘスペリジン、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、カロチノイド色素、V.A、葉酸、V.B12、(一部に乳成分を含む)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まとめ
いかがでしたか?
大きく分けて3つのポイントですが意識できることから始めてみましょう。
今回の記事の内容についての質問などありましたら下記のLINEにお問合せください。
次回の記事は【タンパク質】の予定です。
お楽しみに。
Greeting_nagano
グリーティング長野
代表 笠井尚樹
mail:greeting.nagano@gmail.com
LINE:https://lin.ee/S4ELigS
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?