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「放題は3からです!」

「〜放題」というやつは2と3の間にその境界がある気がするんですね

たとえば飲み放題。2時間で1,500円とか2000円のお店があれば大概説明の際に「3杯以上飲むなら飲み放題の方がお得」という説明を受けます。

たとえば有料駐車場。最大料金が設定さている場合、3時間以上停めると最大料金が適用される場所が多いように感じます。

本当にそれだけです。今回

とは言っても私的なかなか大発見を流石に170字で終わってしまうのもなんだが松尾芭蕉的物悲しさがあるので、もう少し喋りますと

2と3は結構違う気がするんですよね

例えば一世帯に二人子供がいるのはわりかし普通ですが三人兄弟になると少し多いな、と感じます。私に姉が一人しかいないからでしょうか

2時間飲んで一人3000円だと飲み会としてとても無難ですが、2000円というと安いな、あまりご飯頼まなかったのかな?と思います。

うん。今のは絶対に違う

でも二割引だとそんなに惹かれないけれど、三割引だと「お、安いな」と思ったりしませんか?文章を打ちながら必死にいい例がないか頭の中の引き出しを泥棒みたいに荒らしています

原田ひ香さんの「三千円の使い方」という小説があります

私はこれを沖縄旅行に行く際に、空港の本屋さんでお金の使い方についての自己啓発本かと思って買ったのですが、あの時タイトルが「二千円の使い方」だったら手に取っていなかったかもしれません

まあ後は偶数か奇数か、2は最小の素数であるが3は世界のナベアツ(現在は桂三度)がアホになる数字である。ということぐらいでしょうか

もう何も出てきません。解散!




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