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どこからオタクなのか?
こんにちは坂東です。
先日友人と「あたしらライトな(漫画、アニメ等の)オタク」という話をしたのですが。
自分で言っといてなんですが、オタクとはどこからなんでしょう。
まずオタクの意味をば。
お‐たく【御宅】
( 「お」は接頭語 )
[ 1 ] 〘 名詞 〙
① 相手または第三者を敬って、その家、住居をいう語。おうち。
[初出の実例]「昨日は御宅に参りましたれば」(出典:隣語大方(18C後)三)
② 相手、または第三者の家庭を敬っていう語。
[初出の実例]「それに御宅は御人数も多いんだから」(出典:竹の木戸(1908)〈国木田独歩〉上)
③ 相手の夫を敬っていう語。
④ ある趣味などに凝っていて、他の物事に無関心な若者をいう俗語。相手に対して「おたく」と呼びかけるところからという。「アニメおたく」
この記事の話題は④ですね。
他の物事に無関心なほどは凝ることはありませんね。
というと、ライト、かと。
私はそんなにグッズを集めないし、イベントにも参加したことないし、二次創作もしていない。
そしてすぐ「好き」が移る。
子供のころから、好きであり続けている作品はありますよ。
それは心の中に閉まっていて、活動としては出てこないのですが…。
唯一、オタク活動と呼べそうなのがpixivを覗くこと。
その界隈でどのキャラが人気なのかしら、私と同じ趣味の方いるかしら、と探したりね。
ただ、最近の二次創作をみていますと、デジタル作画も無料アプリででき、気軽にアクスタなんかも作ったりできるようで、わりと参画のハードルが低くなっているのかしら?と感じたり。
そうなのかはわかりませんけれど。
学生時代、周りに同人誌を作ってる子もいましたが、あのような熱量はむしろ憧れているところがあります。
いつだってライトで終わってしまうから。
移ろいやすい心を持つ、ライトオタクの独り言でした。
ごきげんよう。