異世界ものを書けるのって・・・すごくないですか?
ウェブ小説界ミリしらで参戦した坂東です。
お世話になっている小説家になろうさん、カクヨムさんのトップページを眺めていますと、異世界ファンタジーが盛況のように見受けられます。
つまり、異世界ファンタジーを書く方が多い、ということでいいでしょうかね(もちろん読者も多いのでしょう)。
頭良くないですか?
異世界ってことは、全く異なる世界を自分で作るんですよ。
地理歴史、社会構造・情勢、宗教、外国、食べ物、法律、文明度・・・
すべて。
これが構築できる方々が世の中に溢れている・・・?
すごくね?
何も考えず幼少よりファンタジー作品を享受してきたわけですけども、自分で世界を創るとなると別問題ですよ。
私は今、日本のある地方を舞台にしたファンタジー小説を書いておりますが、その前にアジア風ファンタジー小説を書こうと考えていた時期があります。
パソコンに眠っていますが、結構な量の設定を作ったのですよ。
それでも、なかなか書くことができませんでした。
どんだけ世界作ればいいんだよ!!って一人でキレ散らかしたのもいい思ひ出。
いつか書きたいですけど。
日本が舞台なら、地理歴史、社会構造や文明度など、考えなくて済むわけです。
使いたい設定のみに注力できる。
異世界とはいえ、ヨーロッパ風など、参考にする国や年代はあるにしろ、頭の中で別世界を作ってしまうわけですよね・・・?
もしかして、これもテンプレがあるんでしょうか。お決まりの設定とかなんとか・・・。
よく分からないですが、素直にすごいなあ・・・と思ったのでした。
日本が舞台の拙作はこちら・・・
https://ncode.syosetu.com/n6869je/