電気自動車がこれからの日本の陸上競技の中長距離の命運を握る⁉(その2)

皆様こんばんは。 #Jリーグを箱根駅伝風に語る 連盟会長のカサイゴートクです。

先の記事でお話しましたが
「#Jリーグを箱根駅伝風に語る 連盟会長として、箱根駅伝の運営管理車について言いたいことがある。」
この件を中心に今回は語っていきます。

まずはこちらをご覧下さい。https://kuruma-news.jp/post/332521

このように、トヨタ自動車は箱根駅伝に大会運営のための自動車を提供しているのですが、

なぜ電気自動車を推さないのだ!
世界は脱炭素・EV化へ急速に進もうとしている中で、日本の自動車産業の盟主たるトヨタ自動車がこれとは余りにも情けない!
日本国民の注目を一身に集める箱根駅伝の大会運営の自動車に電気自動車を使用し、日本の自動車産業の盟主として、脱炭素・EV化をPRするべきなのでは無いのか?

そもそも論として、ランナーに直接かかる排ガスをゼロに出来るという絶大なメリットがあると言うのに、これを率先垂範しないとはどういうことなのか?

以上が私が直近で世界の脱炭素・EV化について情報を追いかけ初めてからトヨタ自動車に対して抱いた感想です。
(続く)



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