哀しい日でも、おなかは空く。
自分の時間を生きる
この土日は前から読みたかったバビロンの大富豪(ジョージ・S・クレイソン著/大島豊 訳/グスコー出版)を読みました。お金について勉強する上では必ずと言ってよいほど名前が挙がる名著で、物語形式で分かりやすく勉強する事ができました。
仕事やプライベートで厄介ごとを抱えているので、週末はゆっくりすることに専念しました。幸いなことにyoutubeで「リラックス・BGM」と検索すると綺麗な写真と共にリラックスできる音楽をすぐに聴けるので、本を読んだり瞑想したり、少し囲碁をしました。
頭がグルグルしてしまう時もありますが、毎日少しでも自分のための時間を持つようにしています。
哀しい日でも、おなかは空く。
ただ食欲が湧かず、さっぱりしたものが食べたいと思いました。たまたま平松洋子さんの書かれた忙しい日でも、おなかは空く。(文春文庫)を思い出し、紹介された梅干しごはんを試してみることにしました。
手順と用意するものは簡単で、ご飯を炊くときに梅干し2つと4cm×4cmの昆布を混ぜて炊くだけです。
子供のころは梅干しが苦手でしたが、風邪を引いたときに3月のライオンであかりさんが作ったお粥を真似て食した時から体調の優れない時に口に入れるようになりました。
ご飯を炊いている間にカット白菜と豚肉で炒め物を作りました。
昆布の旨味と梅干しのさっぱりした風味が合わさって美味しかったです。
もうすぐ梅雨入りですが、ここにも梅が入っているのですね。
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