趣味の中で極めたいものは…
琴棋書画は「棋」だけ少しできる
noteにはセンスのあるクリエイターさんが本当に多くて、素人目から見ても「凄い!!」と思う方もいます。
例えばギターで弾き語りをしたり、書道の先生だったり、個展を開かれる絵描きの方など。
私に限って言えば、美術・音楽の才能が無かったので、進学の時に内申点を取るのに苦労していました(母は音楽・絵画、父は書道の素養がありましたが、私は受け継がず…不思議なものです)。
中国では4芸と称された「琴棋書画」を嗜むことが一般教養とされていました。
琴(音楽)、書道、絵画と苦手なものが並び、古来中国に生まれなくて良かった~と思いますが、かろうじて「棋(囲碁)」だけは少し打つことができます。
様々な分野で活躍されている方がいる
必然的に琴棋書画の中で極めるなら棋(囲碁)になりますが、一生をかけても極め切ることはできません。
底なし沼に足を取られるような感覚になり、囲碁と疎遠になっていた時期もあります。
今は底なし沼をもがいて、3歩浮いて2歩沈むような日々ですが、昔に比べたら少しだけ囲碁が分かるようになった…気がします。
話を冒頭に戻しますが、noteには様々な分野のクリエイターの方がいます。
この記事のサムネ画像を描かれたpono(Shinohara Kaori)さんは日本茶インストラクターの方で、20日から自身でオンライン講座を開催されます(おめでとうございます!)。
定期的に開催されるので、いつか受講してみたいですね。
碁会所ではまずお茶を出すお店が多いので、おいしい日本茶を淹れる術を身に付けておきたいです(私はコーヒーや紅茶を飲むことが多いので、まず急須を揃えてから)。
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