今年の抱負と私の夢
こんちは、shimaです。
みなさんは私が持っている創作キャラクターをご存知でしょうか?Twitter (X)やnoteのアイコンにしているのもその1人なのですがどうですか?
私には「ねこむの子達」というオリキャラグループが存在します。この子たちはTwitter (X)を初めてしばらくしたときに誕生しました。そんなねこむの子達は2022年上半期にさかんに活動しましたがその後衰退してしまい今では見捨てられしまっている存在になってしまいました。そこで私はこの子たちを再び輝かせるための目標とこの子たちの夢を話します。
今年の抱負も兼ねた「ねこむの子達」からの夢を受け取ってほしいです。
「ねこむの子達」について紹介
夢について話す前にねこむの子達がどういうものなのか紹介します。
(説明が不要な方→「ねこむの子達誕生からの活動」へ飛ぶ)
これはこの子たちが演じるストーリーに書かれている簡単な説明文です。ねこむの子達の物語についても触れています。
それぞれに違った個性があるそうですがどういう個性を持っているのでしょうか、名前も気になりますね。次はこちらについて紹介します。
以上の5体になります。画像の説明を見てもらえればある程度は理解できると思います。これ以上話すとストーリーにかかわるのでやめておきます。
「ねこむの子達」誕生からの活動
それでは夢をかなえたかった過去の話からしていきます。先ほども言いましたがねこむの子達は2024年に新しく誕生した創作キャラではなく2021年10月からキャラクター自体は存在しています。具体的にいうと..
上のような感じで要するに2年前にねこむの子達の原型があり2022年3月には今の形ができているということになります。ちなみに物語の創作活動を開始からはTwitter(X)を中心に様々なストーリーを投稿していました。代表作としてはnoteにも上げた「猫耳を取り返す話」などがあげられます。
当時の物語は比較的短く4コマ漫画のような感覚で読める上にTwitterが良かったころだったのでツイートをまとめるモーメント機能を使って物語ごとにまとめていました。今はもうできませんが。
当時の絵柄はこんな感じで水色の背景にキャラクターを配置し、リアクションや表情、別のオブジェクトなどを配置する形でした。現在はドットの解像度が上がっていたり色合いが良くなっていたり.. します。
グッズ販売もしていました。これは物語の1部分なのですがBOOTHでの販売を行っていました。ちなみにここで無料のマウスカーソルが配信中です。これがねこむの子達の最盛期の話でした。
物語の投稿がなくなっていった理由
グッズ販売も行い、ちょっと面白い創作物語を数ヶ月間投稿していましたが気づいたときには物語の更新を止めてしまいました。理由はいくつかあります。ストーリーの投稿ネタがない、並走して投稿中の毎日ドット絵(現在は終了)、物語自体をあまり見てもらえないなどがありました。
2022年の大半は毎日ドット絵をやっていたこともあって、ねこむの子達を毎日ドット絵の作品にたまには入れるようにしていました。しかし、毎日ドット絵の作品を見ている人にとってはなかなか「これはねこむの子達のキャラクターだ!」と見抜くのは無理でしょう。よほど知っていない限りは。
毎日ドット絵を終え、すこし余裕ができたところで2023年に新しい物語を投稿する予定でしたが「もうすでにこの子たちは見捨てられている」そう思ってしまい、何もできずそのまま2023年は過ぎていきました。
下書きのまま、今も残っているねこむの子達の物語のひとつ。ちゃんとなかなか出せないことを呟いているのはえらいですね。
それでも私はこの子たちが好き
このままではせっかく作った創作キャラ達を無駄にしてしまう。そこで約1年前に開設して支援者をほぼ集めていないFANBOXとnoteを使い、ねこむの子達を再び輝かせようと思ったのです。だって私は「この子たちが好き」だから。「この子たちを有名にさせてあげたい」から。
ストーリー「お正月の後日談」
見捨てられているという不安に打ち勝ち、再び輝かせるために完成させた物語がこちらの作品です。年賀状写真に使ったぬいぐるみが怪しいので調べてみるというストーリーになります。
FANBOX版はこちら
note版もFANBOX版も内容は同じですのでお好きな方を読んでください。
We are Group of Nekomu
今まではねこむの子達関連はサブ垢の「ねも - Nekomu -」に投稿していましたが、これからは物語更新の告知などSNS活動をメイン垢の「shima」に投稿します。その意味も込めてこそ " We are Group of Nekomu "
それと「ねこむの子達の存在証明」ですから。これからのねこむの子達が抱いている夢も叶えていきたいですね。絶対に叶うと信じて..
私のねこむの子達への夢
ここまではねこむの子達の過去と現在をお話ししていきました。ここからは2024年の抱負でもある「ねこむの子達の夢」について書いていきます。
「創作キャラの夢なんてないでしょ?」とか「叶える必要あるの?」とか言われるかもしれませんが創作キャラの夢を考えるのは作った人自身、夢をかなえたらそれを作った人にもいつか返ってくる、そう信じています。
2024年の主役は「ねこむの子達!」
毎日ドット絵から離れ今年は創作キャラ「ねこむの子達」に目を向け、今まで見捨てられかけたキャラクターたちの夢をかなえていきます。
ストーリーの制作
ねこむの子達にはまだ知られていない隠れた設定や過去があります。ねこむの子達の物語ではこの設定を紐解いていくものでもあります。例えば、なーこちゃんは「ケモノになれる能力がある」という設定がありますがなぜケモノになれるのでしょうか。ねこキャラのおもちやくろたんは人間にはなれないのでしょうかそのあたりのことをストーリーを通して解いていきます。
またちょっと笑ってもらえる感動的な日常ストーリーも書いています。ここではねこむの子達の設定を紐解くパートではないのですがちょっとしたキャラクターの一面を見つけてもらうようなストーリーを目指しています。記事投稿時点での最新話「お正月の後日談」もこれにあたるかなと思います。
Twitter(X)でも告知はしますがこれからのねこむの子達の物語を更新する場所はnoteとFANBOXになります。FANBOXではたまに物語の少し続きを見られる「余談」をFANBOX支援者限定で出してみたいと思います。
まだ知られていない過去を明かしながら笑いと感動のある物語でみなさんからのねこむの子達の物語へのたくさんの応援を頂きたいなと思っています。
物語を通じてたくさんの応援を頂く、それが第一のかなえたい夢です。
キャラクターの裏側
ストーリーだけを作り続けるのは大変で投稿を維持するのも無理があるためねこむの子達のちょっとした豆知識のようなものをTwitter(X)で投稿することにします。それは「#ねこむの子達tips」。tipsはヒントという意味がありますが見ているみなさんに物語とキャラクターたちの本当の姿を見つけるためのヒントにしたいことからtipsにしました。
どんな感じにするかはまだ決めていませんがこれで投稿頻度を向上を目指して再び見捨てられるということを避けたいです。また、これなら途中から見に来た人もこの子達のことを理解してもらえると思います。
再び見捨てられないように輝く、それが第二のかなえたい夢です。
私が言いたいこと
私が作った子達だから私が最後まで輝かせて見せる。みなさんもそう思いませんか?自分自身で作ったものは自分自身で何かしらの役目を果たしてあげる必要があると私は思います。せっかく何か創作物を作って毎日・毎週あるいは毎月連載しようと思っていたのに何かしらの原因で投稿が途切れてしまい、そして忘れ去られてしまう。それは嫌だと思いますよね。
「この連載作品好きだったのに」とかを誰かが言っていた、そうでなかったというのは関係ないです。ねこむの子達だって誕生から現在に至ってこんなこと言ってくれる人いないと思います。それだけ人気がないものですから。
たとえ人気がなくても、私が好きならば輝かせてあげればいい
これは私が持っている気持ちです。
夢をかなえて
この2つの夢はねこむの子達が輝くために必要ですがその後はどうするのという話です。それは第三の夢「幸せに活動してほしい」です。この子たちが輝いてくれればあとは何だってできます。これまで通り物語の制作や新しいtipsの投稿、あとはグッズ制作やイベント出展といった人気がある程度ないと難しい(と私が思う)ことをしてみたいと思います。
このあたりはこの子たちが活動を続けたくさんの応援を頂いてから考えたいと思います。もしかしたらすごいことができるかもしれません。
まとめ
2024年は私の創作キャラクター「ねこむの子達」を存分に輝かせてあげる年にして、この子たちが持つ夢をかなえていきます。もしかしたらこの子たちがすごい才能を秘めてるのかもしれません。
この子たちが好きだと思てくれた方はスキ!をぜひお願いします。そして見捨てられかけた過去の話をねこむの子達の物語として語れるようになるくらいにこの子たちが輝いてほしいです。私は好きだから。
物語を通じてたくさんの応援を頂くこと、再び見捨てられないように輝くこと、そして幸せに活動してほしいという夢を込めて終わります。
最後まで読んでくれてありがとうございます
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