人生とは皮肉なものだ。そして不思議なものだ
6/16(金)🌟
偶然に偶然が重なって現在の状況に至っている。人生とは皮肉なものだ。そして不思議なものだ。
今日しなければならないのは、よほどの問題がない限り今日中に申し込んで部屋を押さえるということ。
近所のスーパーのイートインスペースでLINE電話を使って沖縄物件のオンライン内覧。
👉 RDA ◯-2、RDA ◯-6を内覧する。
部屋は東向きで、ベランダは特異な状態になっていることが判明する。何と隣の部屋のベランダからは私が検討中の部屋のベランダしか見えないという構造になっている。信じられないが、そうなっている。それでもこちらには選択の余地はない。
「この物件で話を進めたいと思います」
私はRHKYさんに、現在◯◯市で生活保護を受けていることを伝える。
「それで、ピアノを置くことは無理ですよね?」
「特にそういう規定はありませんが。。。」
「え?」
「いちど家主に電話で訊いてみます」
🎹ビクターが置けるかも知れない!
ビクター!!!持っていけるかも!!!!!持っていけたら奇跡だ。
◯-◯号室に決定。話を進める。
私は狐に包まれたような気分になる。
YMさんを訪れる。
「えらい早かったですね」
「私の言うギリギリはこれくらいですわ」
重要事項説明書、決済金明細書受け取る。、
◯◯市役所に重要事項説明書と決済金明細書を持っていく。
未だに、シャバにいることが信じられない。
📞RHKYさんから電話が入る。ピアノはマンションの老朽化により、場合によっては置けない可能性があるという。写真を送り、担当者に判断してもらう必要があるという。
部屋の申し込みはWebサイトで行うということだが、元妻の住所がわからないと申し込めない。。。ぷんの住所も変わっていて、わからない。
急遽、元妻にメッセージを送る。
💬今 部屋の申し込みをしてる 緊急連絡先の おまえのなまえは ◯◯でいいのか?
💬おまえの住所がないと申し込めん 部屋が埋まってしまう めっさ急ぐ たのむ
元妻からの返信を待つ。返ってこない。
仕方がないのでぷんにLINEを送る。
💬すまぬ 今 部屋の申し込みをしようとしてて 緊急れんらくさきをまんまっちゃんにしようと思ったら まんまっちゃの住所を入力せなあかんねんけど こないだ まんまっちゃんは住所を おしえてくれなんだ それで ぷんを緊急連絡先にしといてもええけ めっさ急ぐ すまぬ 早よ申し込まな 部屋がなくなるけん たのむ
💬迷惑はなんもかからん PPNが死んだら連絡がはいるくらいじゃけん
ぷんからも返信はない。
ふと思いつく。元妻にメッセージを送る。
💬すまん やっぱりええわ おまえの前の住所書いとく まちがって古いの書いてもたことにしとく まさか そこまで調べんと思うけん すまなんだ
ぷんにもLINEを送る。
💬とりあ 解決した すまぬ
💬まんまっちゃんの古い住所をまちがって送ることにしたけん まさかそこまで調べんと思うから すまなんだ
とりあ申し込み完了。
◯◯の前を通る。事件のことが甦る。急激にこころが乱れる。やはり完全にトラウマ状態である。
◯◯駅で先日同様、御座候を買う。ベンチが空いてないので立ったまま食べる。食べながら放心状態。バスの中で仮眠。相当疲れが溜まっていたことに気づく。熟睡しかけてバスを降りる。
マンションの前に不審に見える車が停まっているのを見て、裏口から入ろうとするが、裏口は鍵が閉まっていた。
裏口の鍵は誰も持ってはいないため、外からは開けられないようになっている。仕方なく表側に戻る。車が2台停まっているが1台は病院の患者の帰り待ちだということがわかる。もう1台が去っていくのがわかったので、私はそのままマンションに入る。部屋に入り、初めてほっとする。
HSピアノ運送にメールを送る。
HSピアノ運送から返信のメール
そう言えば、足の内腿の痛みが、ファイテンのチタンテープを貼ってから良くなっている。
そして、それによって中足骨頭部痛の痛みはかなり軽減されている。先日までは椅子に座っていても足が痛くなるという、これまでになかった悪い状態が続いていた。マッサージに関しては時間がなく、ほとんどできていなかったので、チタンテープの効果であることは明らかと考えられそうだ。
病院にKYの本が。
そしてそこに平成28年のKYHの写真が。
腎臓は心配はないとのこと。しかし、血管が高血圧の影響からかよくはないとのこと。血管年齢は75歳とのことで、将来的なことを考えると、今のうちに手を打っておくことをお勧めするとのこと。
部屋探しはまだ混沌とはしているものの、
天国にいる親父もおかんも少しだけ安心してくれていることだろう。
やはりいちど精神保健福祉相談センターで精神科医師の相談を受けてみよう。
自分が相談したいポイントをまとめてから。これまでの人生でそうしてきたようにひとりで考え続けるのは良くない気がする。
今打っている手がどちらも裏目に出る可能性がないわけではない。
最悪のケースを想定し、そのときのための手を考えて動いておく必要がある。家主にこれ以上迷惑をかけるわけにはいかない。