💠コラム的な : 今回の経験から弁護士に関して思うこと
本編でも度々触れてきたことだが、今回弁護士に関しては散々な目に遭った。国選弁護士だったからということももちろんあるのかも知れないが、それでも他の人たちの話を聞いても(全て国選弁護士の話)、ひど過ぎる。中には、
「俺の言うことを聞かないのなら、〇〇〇〇しない」という風に脅迫された人さえいる。
で、私の知る限りでは、国選弁護士は最低限のことしかしない。もっとも、そうでない弁護士の話も、ひとりだけではあるが聞いた。ずいぶん熱心に味方になってくれ、夜の9時でも10時でも面会に来てくれたと言う。女性弁護士だったらしい。でも、残念ながら、それは超例外ということになる。で、
フツーの国選弁護士はやっぱりクソだらけ
ということになる。
しかし、フツーに考えてみれば仕方がない面もある。国選弁護士のギャラは一件あたり10万とのことなので、【⚠️要調査】ある程度できることに限りがあるのは想像がつく。こちらとしては、
「やる気がないのなら、最初から担当になるのをやめてくれ」と言いたいところだが、向こうはそうはいかない(ただし、後で知ったのだが、担当の国選弁護士をクビにする権利はこちらにあるという。【⚠️要調査】さらに、その場合、代替の国選弁護士をつけてもらえるかというと、そうはいかないらしい。これはこれで困りものである)。たいていはクソだから仕事がなく、国選弁護士をやらないと食べていけないわけだから、基本的に、自然に、クソのような奴らが集まってくるわけだ。で、結果、多くの人が、私が遭ったような目に遇うことになる。とんでもない悪循環である。
一方、すご腕の売れっ子弁護士は、噂が噂を呼び、放っておいても仕事が舞い込んでくるものだから(実際にそんな弁護士がいるのを留置場で知った)、国選弁護士などやっている暇はない。
クソ弁護士の言い分はわからなくもない。ギャラが安いので、最低限のことしかしない。それ以上のことをする義務はない。
実際、弁護士法を見ても(📚弁護士法 第1条 🔗️📖P. 59『2022.8.22~』)被疑者の身の回りのことなんて関係ない、となる。
そんなんでいいのか!???と言いたい。もう、そんな
いいかげんな奴らは弁護士なんてするな!
世の中の迷惑だ
(巡り巡って実際に)。
帰れ!
と言いたくなる。この気持ちをわかっていただけるだろうか?確かにこちらは罪を犯した。しかし、こうして拘留されている今、心の中にはいろいろな思いがある。少なからず、誰しも反省の思いもあるだろう(もっとも、例外的な人もいるのかも知れないが)。また、罪は罪でも、魔が刺した結果ということもある。魔が刺したのだから許されると言いたいわけではない。ただ、こちらもちゃんとした弁護士についてもらいたいと願う。その権利もある。
これもいろいろなところで述べてきたことだが、改めて。。。なぜなら、いくら自業自得とは言え、いきなり逮捕され、家賃が滞納になっているので、せめて家主と連絡を取るために、管理会社の〇〇支店の住所を調べて欲しい、こんなささいなことさえ聞けんのかい!!!と。人間のクズだ。言葉が良くないのはわかっているが、やはり心からそう言わざるを得ない。
さて、この問題の長期的な解決策のひとつとして、今回私が実践しようとしているのが、📚弁護士法 第58条 ①に基づく弁護士の懲戒請求だ(🔗️📖P. 59『2022.8.22~』) クソのような弁護士の被害に遭った人は、事由を明記の上、その弁護士が所属する弁護士会に懲戒請求することができる。これもまた、巡り巡って世の中のためになることのひとつである。なぜなら、例えば、もしも、
あなたが冤罪で逮捕されて、クソ弁護士に当たったら、どうなるだろう?
そして、それが死刑に該当する罪に問われているのだとしたら。。。
ただし、私はある理由から、現在はそれを慎重に検討中である(2023.5.3)。
🔗️📖P. 63『2023.3.8~』
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