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信州BW後援会東京支部支部長奮戦記【番外編】 其の二

生まれも育ちも長野県のわたし

土地柄色んな柵があるのは知っている

何か起こると回覧板回ってんじゃないかと
思うほど情報が多方面に知れわたる

一番驚いた案件

私の地元では男性の大厄41歳に二度目の成人式みたいな行事がある

中学校卒業時の名簿によって案内がでる

マンモス校だった中学は学年が400人の大所帯

成人式は招待される形だが、厄年会は地元に残る人達が実行委員として会を構成・実行する

父の時代にはあったようだ

この厄年会には色々なジンクスがある

【会長をやると皆の厄を背負って早死にする】

【焼けぼっくいに火がつく】

前者に関して言えば、父が早死にしたのはこれに当てはまる

その前後数年で必ず誰かが亡くなっていたからだ

まあ、年齢的に働き盛りの男性は健康面で色々変化が出やすいのかもしれない

後者……………

まさか私が噂のターゲットになるとは(笑)

あの頃の私はお酒は一滴も飲まずに生きていた

そして超多忙な日々を送っていた

全体の総会
同窓会

この後にクラス別で泊まりの同級会

って言っても狭い市なので宿泊施設も限られる

何クラスかが同じ施設に宿泊する

この日私は同窓会を仕切る係でいたこと
司会進行を任されていたこと

こう見えてかなりの騰がり性(笑)

決定打がかなりの完璧主義

色々な要素が重なり当日には疲れると言う(笑)

これは渋谷PVの時も例外ではなかったw

翌早朝にヘアセットの予約もあり泊まらずに帰ると言う私に対して同級生は

「は?何言ってんの?」

とりあえず皆さん寝るまでお付き合い

3時を過ぎたころ疲れもピーク

他のクラスで違う宿泊施設にいた友人から
帰る時に一緒に帰りたい
と頼まれていた

LINEでも帰る旨伝えてそちらを回って帰ることに

車で回るともう一人送って欲しいと

断る理由もなく二人を乗せ、一人降ろし友人宅に向かい彼を送り届けて帰宅

それから何ヵ月も経ったある日

美容室に中学の同級生がきた

厄年会の話で盛り上がる

盛り上がるっつーか
話を合わせたっつーか

例の如く私は色々に興味がなく生きている

厄年会自体はちゃんとやったのだが、終わればすぐに過去になる

「面倒だな」

と思いながら話を合わせる

適当に聞いていたらなんかよく分からない話をしている

「ん?何の事?」

「まっこさんがあの日○○○君と二人で消えたって」

は?

なに言ってんの?

「私と○○○君? あれから迎えに行って自宅まで送ってただけだよ。それにも一人乗せてったし」

暇なんだな

真実かなんだか分かんないことをネタに
盛り上がる貴方たちって

暇なんだね

勿論、心の声(# ̄З ̄)

私が信州BWに関わるようになってまだ日が浅い

ましてやいきなり
後援会東京支部支部長 まきねぇ

設立当初から関わっていた方たちにとって
様々な感情があると思う

SNS上で見え隠れする

でもねー

真実を知らずにごちゃごちゃ言われてもー

私はそんな意見気にするほど暇ではない

チームの向上の妨げになる行動であればともかく
チームがB1に昇格し、在籍し続けられるよう
本気で協力しようと言う想い

恩師への恩返しを
本気でやろうと思う私に
チームの向上の妨げになるかもしれないことを
やるわけがない

色んな想いはある

関わりの長短は関係ない

想いは自由

想いの表現方法も自由

誰も間違いではないのだから

だから

今こそ

その想いを

集結させようよ

それがチームを支えるし

それが自分をも支えるのだよ

間違いじゃない

想いに間違いなんてない

今こそ

想いを集結させたい

私が悪者になってそれが達成できるなら
それはそれで構わない

そんな事で心が折れるほど
安易な気持ちで恩返しなど
出来るはずもない

でも今は違う

それには自信がある

バラバラになって分散させるのは勿体無い

オール信州の力

社長の言葉を

実現させることが

必ずチームに活かされる

だから

今は

B1昇格へ

想いを

集結させたい

なぜなら

恩師のご勇退と同時に

私も一線から退きたいから(笑)

(笑)は冗談で

それまでに東京支部の組織化を完成させ

次世代に繋ぎたい

わたしはその布石で良いのだ

次世代から次世代へ

その伝承のお手伝いができたら

それが

わたしの

恩送り

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