![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60847381/rectangle_large_type_2_c34f875ef0f59a9647b1536a39e48ddf.jpeg?width=1200)
パラマラソン道下選手と会う公園で外収録で…こういうことあるよね
2021年9月久々のお外収録です。
夢見が活発になってきて
なので本格的に季節はうごいたのだなと感じながら
いつもジョギングをする公園のベンチに座って、
久しぶりにみた、クリアな素敵な夢の話をしました。
夢はこんな内容です。
見上げると天空に星がいっぱいの夜空です。
そして流星群がきれいに降ってきます。
とても美しいです。
ちょっと中心によっていて
長く尾をひくというものではありませんが、
はじめてみたので写真をとっておこうと何度かシャッターをきりました。
少し球体を内側から見ているような夜空の形で
天空のど真ん中あたりにメインの星があってという感じですが
これは私がホロスコープを想う時に描くイメージと同じなので
空、星=この形なので仕方ないかと思います。
こういう所は他の方が同じ映像の夢をみても意味合いが違う所です。
そのうち星が線でつながれるみたいに
かたどられていって、これが何座で、あれが何座でと
順に眺めていきました。
そして一般的な象徴としての意味をご紹介しています。
星=はっきり気づいていなくても、ある方向への道しるべ。
昔から船の航海のでも星は、特に北極星や南十字星は目印であったように
導きや動機を意味することがあります。
また、夜の星は、瞑想とか宇宙とのつながりも意味します。
写真を撮る=カメラを向けるその被写体が夢をみた人(今回はわたしの)の心惹かれるものであり、或は、気づかない本心や探求したいものを示す場合も多いものです。
そんなことを話していたら
公園で楽器を練習する人がいたようで
はじめにウクレレのような弦楽器の音が聞こえてきました。
音声にはそれも入っていますが…
そんな中、私はまだお話をつづけています。
「目が覚めたらもう、自然の中に入りたく入りたくて…」と感じたことや、
夢をみたからそうなのか、そんな状態だから夢をみたのか、
せめて星の下でしばしエネルギーをもらったなら嬉しいけれど
どちらかなあ…などと言っていましたら、
そこに不意に聞こえてきたトランペットの音、
メロディはなんとあの曲!
星の話をしてる所に「星に願いを」この曲?!面白い出来事でした。
「自然の中にいると、自分は小さい存在だけれど
その分自然の力は大きいなと感じられる。
でも現代人は日常の生活スタイルが時計とかに縛られているから
自然そのものとコミュニケーションとる能力がおちていて
それが心身を不自由にすることにも繋がる。
だからその自然の力を感じてもらうためのつなぎの役割を
私自身が果たしたいと思うから、
星読みの話をしているし、これからもしていきたいと思う」
などということを私は語りたかったのですが、
この偶然の現象がまた、「いいよ、その方向、叶うと思うよ」と
言ってくれているような、そんな嬉しい出来事でした。
相変わらず外収録をするといろんなことがおきます。
そして、この公園で収録したおかげで
翌日のParalympics最終日に、
見事ブラインドマラソンで金メダルを獲得した
道下美里選手のことをお話できました。
少し前に虫の声をとりたくて、同じ公園でお散歩収録をしたのは
同じこの場所ですが、道下美里選手は時々ここで練習しています。
ガイドさんと一緒に走っていて、
走っているわたしは、するする~っと抜かれて、
あっという間に遠くに姿が見えなくなります。
今までも、ラグビー観戦で興奮したとか、
帰りにTJペレナラと新幹線がいっしょでテンション上がったとか
いろいろはしゃいだ話もしていますが
そんなことはあっても、
こんな風にアスリートが身近にはいるのとは少し違います。
ですから、とても応援していました。
見事金メダル🎊本当におめでとうございます。
そしてレースも見ていましたが、
ずっと雨だったのに、道下選手がゴールする瞬間だけは
影がしっかりでるほど太陽の光がくっきりさしました。
道下選手は光だけ明るさは少し感じられるそうですから
その瞬間にお日様の祝福の光がわかったのではないかな、
そんな風に感じてくれていたらいいなと思い、
そして、やはり、こういうことはあるものだなあと
それにも感動していました。
そして思い出したのが、
道下選手、お住まいが太宰府だったということです。
この太宰府、実はわたくし、縁がありまして、
福岡にきて、そこに暮らしたこともあります。
また、大宰府政庁跡地といいまして
あの陰陽師の陰陽寮もふくめた、
国の機関があったところでもあります。
このお話を今までまったくしていないことに思い当たりました。
大好きな場所でもあるので、
また近いうちにこのお話させていただこうと気づいてよろこんでおります。
ということで、後半は、今日は道下選手おめでとうの回
とさせていただきました。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。