ラグビー 観戦記2022.12.25イーグルスVスピアーズ
2022年クリスマスの日
大分の昭和電工ドームでおこなわれた
横浜キャノンイーグルス対クボタスピアーズ船橋東京ベイの
ラグビーの試合をみにいきました。
そこでみたキャプテンシー、リーダーってそういうことだよねと
そこが一番印象的でしたが。
今日は年内最後のまやまの勝手にラグビー話
よかったらおつきあいください。
特急ソニックで博多から大分へ
当日の朝、クリスマスの朝というディスプレイがたくさんの博多駅
まだ人もまばらな時間に
特急ソニックに乗車しました。
これは博多から小倉経由で宇佐神宮の方
つまり九州の上の方に一回登って
その後、九州の東側を宮崎の方向へと下っていく路線になりますが
実は博多から大分までは2時間半もかかるのです。
新幹線なら神戸の試合が観れる…と
思ってしまうんですが、今回は仕方ありません。
それだけ見逃せないカードですから。
余談ですが、この線にもし
博多から乗る方いたらびっくりしないでくださいね。
小倉駅で進行方向が変わるので
一斉にお客さんが自分で座席を回転させます。
回してくださいねと車内アナウンスも入るのですが
初めての時はびっくりしました。
小倉駅から人が乗ってくる時も「何この騒ぎ？」と
思う人がいるかもしれません。
新幹線で東からきた場合は、
小倉でおりて在来線特急に乗り換える方もいるかもしれません。
その時には、既にシートは進行方向変わっているか
まだざわざわしていると思います。
特急ソニックの様子はこちらにあげています↓
良かったらのぞいてください
凄い選手たちがいっぱい
閑話休題
この試合の日は、前々日も前日も寒くて
雪が積もったりしていました。
ですから多分、グラウンドのコンディションは
よくなかったみたいです。
スクラム滑っているように見えましたし。
他にもプレイの方もいろいろありました。
でもお天気はとってもよくて
気温は低めでしたが
ラグビー観戦するなら覚悟していますという
程度で大丈夫な程度でした。
そしてラグビーはあまり知らないよと言う方に
補足しておきますと
今回は前節サントリーサンゴリアスという
強いチーム18年ぶりに勝ちました
クボタスピアーズと
こちらもコベルコ神戸スティーラーズに
勝ったキャノンイーグルスとがぶつかる！そういう試合でした。
まだリーグは長いとはいえ白星発進の2チームの対戦、
そして更に添えておきますが
キャノンイーグルスには今季から
2019年ワールドカップ優勝の南アフリカの
スクラムハーフ ファフ・デクラーク選手がきています。
そして司令塔は2019年ワールドカップの立役者
田村優選手がいますから
この9番10番コンビはみたい！
さらにそしてクボタスピアーズには、
言わずと知れたマルコム・マークス選手
こちらも南アフリカ代表のと～～～っても凄い人です。
音声での配信はこちらから👇是非
そしてまだまだ、元々
キャノンイーグルスには南アフリカ出身の
ファンダイク選手もいらっしゃいまして、
わたしは個人的にこの方の姿が大好きなんですよ。
単にかっこいいたたずまいが好きということですが💦
そしてスクボタスピアーズには
ブルブリング選手やルアン・ボタ選手たち。
そして同じ南アフリカ出身でも
こちらは日本代表として
活躍してくれているラピースことピーター・ラブスカフニ選手と
ファンデン・ヒーハー選手もいらっしゃいますが
もうダイナミックでパワフルですばらしくて…
と、早朝からお出かけしたい理由は満載なのでした。
しかもこの日、ひとりでの参戦となりましたが
それでも行く！という気合の入り様でした。
で、です、結果をいいますとドローだったのです。
最後ちょっとアクシデントもあったりしたのですけどね。
でも最終的にはおいついた
クボタスピアーズが有利だったのです。
でも…最後のキックが上手くいかなかったのです。
バーナード・フォーリー選手という方が蹴るんですが
入らなかった。
まあそれはそれだし、こういうことだったよくあります。
それはいいんですがその後です。
試合が終わって、選手がお客さんの所に挨拶をしにきてくれる時
一列になって歩いていクボタスピアーズの面々。
その時、スピアーズのキャプテン
このstandfmではるのいろり話という
チャンネルをなさっていますが
この立川理道選手が
するするっと笑顔でバーナード・フォーリー選手に
背後から近づいて後ろから首に抱き着くみたいに
ハグ？のような形になって、それからならんで肩をくんで
笑顔で何やら言葉をかけています。
あのキックが決まったらというのがあって
バーナード・フォーリー選手はきっと悔しかったと思います。
勝手な憶測ですが…でもきっと。
その選手に、笑顔で何と声をかけたのだろうと
その言葉が聞きたかったですね。
そして大きくハグをする、肩を組む、それも笑顔で、
そうすることでひとりじゃないぞと伝えるリーダーだなあと
思いましたし、そういう関係性が作られているというのは
素晴らしいなあと、結局80分の試合より
ここが一番印象にのこりました。
おもいかえせば私がラグビーを好きな要因として
ひとつには、国籍関係なく一つの目標に向かうからでもあるんですが
外国人選手が多いから、おかげで感情表現が
身体でもはっきり示されるように思います。
多分、言わなくても察しろ的な感じじゃなくて
言葉にして伝える感じがするのですよね。
昔は違ったかもしれませんが
今はそういう感じがして、
そこがまた好きなんだよなあと
あらためて確認いたしました。
デクラーク選手の存在感キラキラ感
ゲームの内容の話は、素人なので何といえませんので
この後は、選手をみていての
個人的ご報告になりますが
やはりファフ・デクラーク選手については
触れないわけにはいきません。
まず、試合前にウォーミングアップのために
グランドに出てきた時です！！
客席に向かって
すっごい笑顔で金髪なびかせて
「ハーイ！！」と手を振ってくれました。
客席女子はきゃーっと言っていましたが。
正直わたしはデクラーク選手のプレイも大好きですが
キャーというファンではないのですが
それでも、おお～すごい存在感だなと思いました。
この時のキラキラ✨デクラーク選手の映像をinstagramにあげています
この中の後ろの方です👇ご興味ある方は是非
そうそう、それと田村優選手！
今回試合の前も試合中も試合後も
たくさんの笑顔がみられました。
プレイの調子もよさそうで、何より！！と
とてもうれしく感じました。
そして南アフリカ出身の皆さんが試合後に仲良く話している場面。
デクラーク選手とマルコムマークス選手は
何を話しているのだろう、ここでも会話がきになりましたが…
ということで今日はラグビー話でした
ご挨拶
そしてみなさま今年もお世話になりました。
つたない勝手なラグビーにわかファンのわたしの
standfmの配信をお聞きいただいたり
こちら今年は一年ぶりにラグビー話だけの
コラボもさせていただきましたし、
記事も読んでいただいて本当にありがとうございました。
どうぞ2023年もよろしくお願いします。
高校ラグビー、大学ラグビーたけなわですが
多分、2023初生観戦はリーグワン第4節になりそうです。
たのしみ～
ではみなさま良いお年をお迎えください。
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