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かるボドで扱うボードゲームタイトルを紹介!(2023/9/19更新)

軽さ重視ボードゲーム会「かるボド」です!
ここではイベント内で遊べるボードゲームの一部紹介をしようと思います。

「軽いって人による」と私も思いますので、なるべく定義をはっきりさせた状態にしてみました。

🔲軽さとは?

私のイベントの場合はズバリ「サクサクやりやすい」です。
ボードゲームに初めて触れる人が
・まず手に取りやすいもの
・始めるまでの時間が短いもの
・楽しさがわかるまで早いもの
を『軽さ』としています。
もっと詳しく知りたい場合はガイドラインをご覧ください🙇‍♂️🙇‍♀️

■かるボド:ゲーム持ち込みのガイドライン
https://note.com/karubodo/n/n2228d1bbd2fd

かるボドが厳選したゲームたちを紹介させていただきます!
各種メディアで紹介されているものについてはその旨も記載✨
※一部試験的に導入しているゲームもあります。ご了承くください!

🔲かるボドが持参するゲームリスト

■ア行

  • アテッコ(オーイシ×加藤のピザラジオで紹介✨)

  • ito(キスマイ超BUSAIKU!?、QuizKnockほか多数の紹介✨)

  • ウィキッドフォレスト

  • ウェーブレングス(オモコロチャンネルで紹介✨)

  • ウボンゴミニ

  • 王への請願

■カ行

  • Kites(カイト)

  • 菓子道 

  • カタカナーシ(まふまふちゃんねる、ジャニーズJr.チャンネルほか多数で紹介✨)

  • カフーツ

  • キャプテンリノ巨大版

  • クイズいいセン行きまSHOW!(ジャニーズJr.チャンネルで紹介✨)

  • ゲスクラブ(オモコロチャンネルで紹介✨)

  • 月面探検(牛沢 ガッチマン キヨ レトルトの4名が紹介✨)

  • コードネーム(QuizKnockほか多数で紹介✨)

  • ゴールデンアニマル

  • コトバーテル(オモコロチャンネルで紹介✨)

  • ゴモジン(オーイシ×加藤のピザラジオで紹介✨)

  • コヨーテ(オーイシ×加藤のピザラジオ、オモコロチャンネルほか多数のメディアで紹介✨)

  • コンコード(🎲ゲームマーケット2023春の先行品)

■サ行

  • ザ・プロファイラー

  • ジェスチャーゲーム

  • ジオハイタワー

  • ジオメトギャラリー

  • シレット(Youtubeなど多数のメディアで紹介!)

  • ジャストワン(ラヴィット!で紹介✨)

  • シャドウレイダーズ

  • スイート&スパイシー(オーイシ×加藤のピザラジオで紹介✨)

  • スティックコレクション

  • ストライク!(オーイシ×加藤のピザラジオで紹介✨)

  • すりかえダイヤ

  • ソコウメ!! (オモコロチャンネルで紹介✨)

■タ行

  • チャオチャオ(オモコロチャンネルほか多数のメディアで紹介✨)

  • ディセプション(オーイシ×加藤のピザラジオで紹介✨)

  • DEFACE

  • 適当なカンケイ

  • テストプレイなんてしてないよゴールド

  • テストプレイなんてしてないよフェアリー

  • ドデリド(オモコロチャンネルで紹介✨)

■ナ行

  • ナナトリドリ

  • ナンジャモンジャミドリ

  • ナンテッタ(ラヴィット!で紹介✨)

  • ニャーニャーゲーム(ラヴィット!、ジャニーズJr.チャンネルほか多数の媒体で紹介✨)

  • ニャーメンズ

■ハ行

  • バイキングシーソー

  • HAM-LOG

  • ピクチャーズ(オモコロチャンネルで紹介✨)

  • ピッタンコはんはん

  • 富士-脱出-

  • プリズムキルト

  • ブロックスシャッフル

  • Who is AI?

  • ホメタリーディスラレタリー:ホメ天国

■マ行

  • 街コロ通

  • まっぷたツートンソウル

  • MUSE

  • みんなのファイヤー

  • モンスターイーター ~ダンジョン飯~

■ラ行

  • luz(ルイス)

  • Left Center Right(レフトセンターライト)

  • Rorop(ロロップ)

■ワ行

  • Whirling Witchcraft(ワーリングウィッチクラフト)

  • ワンダーボウリング


🔲ゲームの一部紹介

■ジオメトギャラリー(幾何畫廊/Geometric Art)

引用:https://gamemarket.jp/game/156479

ジャンルは「表現」「イラスト」に分類されます。
絵を描いて出題し、他プレイヤーがお題を当てる・・・というゲームは数あれど、この『ジオメトギャラリー』では使用できる図形が毎回ランダム!

線や図形が描かれたサイコロ振って、その出目によって限られた個数・種類で各プレイヤーは絵を描いていくことになります。

お題も結構抽象的なものが多く、「町中にあるもの」や「冬といえば」など、絶妙な難易度で表現力が問われます!
なんとか描いた作品が回答プレイヤーに伝わった時の快感はたまりません!

協力も対決も出来るので、オススメのイラストゲームです✨


■ゲスクラブ(Guess Club)

引用:https://boku-boardgame.net/guess-club

ジャンルとしては「パーティゲーム」「心理戦」になります。

このゲームはまず、「無人島にもっていくなら?」などのお題に沿って回答を用意します。回答を数個手札として用意し、代わりばんこに出していきます。
自分の出した手札と他プレイヤーの手札の回答とが被ったら賞金ゲット!🤑
誰とも被らなかったら罰金になります😢
変なものばかりを書くと賞金は得られないですが、ありきたりなものを書きすぎても自分のターンになる前に手札が無くなってしまうジレンマがあります。

なお、このゲームはもう一つの軸があります。それは「このゲーム中、何回答えが被るか?」に賭ける要素です。
「このメンバーなら8回は被るな😎」「このメンバーだとフィーリング合わなさそうだから4回しか被らないでしょ😅」など賭けてもらい、見事当たった人に大きな賞金が手に入るシステムになっています!

ちなみにこの商品、超品薄となっておりプレミアがつくほど手に入りにくいものになっています。
かるボドでぜひ、この激レアゲームを遊んでみませんか?


■チャオチャオ

ジャンルとしては「ブラフ」に分類されます。
『チャオチャオ』は、何も書いていない8マスのすごろくを進んでいくゲームです。

このゲームのキモは「出たサイコロの目にウソをついていい」というところ!
ウソの出目を指摘されてバレてしまったり、ウソじゃない出目を指摘して失敗するとふりだしに戻ります。(残機も減ります)

「正直でいればいいや」と思いやすいですが、チャオチャオのサイコロの出目には5と6がなく、代わりに""が書かれています・・・
✕が出たら必ずウソが必要。どこかでウソをつかなければならない場面がやってくる…というものです!

ウソをどう言うか、どこでウソを指摘するか…いっぱいの度胸とちょっとの推理が試されるゲームです。
喜びと落胆がひたすらに繰り返される、ゲーム側が盛り上がりを作ってくれるかるボド一押しの作品です!

ここまでの文で導入がほぼ完了してしまうほど、導入がめちゃくちゃ軽いのも一押しです!


■ito

引用

ジャンルとしては「表現」「協力」という部類になります。
『ito』は、自分が持っている数字カードを、数字を使わずに表現をするゲームです。

ゲーム開始時にお題が設定され、1~100の数字が書かれたカードが1枚ずつ配られます。
たとえばコンビニの人気商品がお題だったら、自分の数値をコンビニの商品で表現して、みんなで話し合って見事小さい順に並べられたら成功!というルールです。

めちゃくちゃ高いor低い数値のときの大げさな表現や、真ん中の数値のときの表現の大変さ、誰かと近しい数字を持っているときの話し合いなど、楽しむ要素がまんべんなく込められています!

想像以上に濃密なプレイ体験ができるのに、1プレイあたり15分未満で終わるのが魅力!
ちょっと空いた時間でサクッと楽しめるウェルカムゲームとして最適です。

初対面・友人問わず、お互いのことを知れる機会にもなるので、ぜひ楽しんでみてください!


■シャドウレイダーズ

引用

人狼などのいわゆる「正体隠匿」系です。
しかし、サイコロ・キャラクターのライフ・攻撃カード・正体のヒントカード・3つの勢力戦…と、かなり異色のゲームタイトルです!

『シャドウレイダーズ』は、お互いに正体が分からない状態でスタートし、誰が味方で敵かをサポートカード込みで推理したり意思疎通しながら戦う、正体隠匿×バトルロイヤルゲームです。
与えられたキャラ(正体)はそれぞれ特殊能力・勝利条件があるので、正体が暴かれた後も別の戦い方が出来ます!

サイコロにカードにと、これでもかとランダム性とサポート要素が盛り込まれている作品なので、言葉を巧みに使う必要がほとんどない珍しい作品です。
正体隠匿系自体は好きだけど駆け引きは苦手…という人におすすめです。嘘や騙しは他の正体隠匿ゲームに比べ、軽めだと思います。

バトル要素があるので、どうしても攻撃が集中してしまい早期リタイア…という事態があることには注意。(※ただし"一番最初にライフが0になる"が勝利条件のキャラもいるので、読み合いがあります!)
1戦1戦は早く終わるので、切り替えて繰り返しプレイできるといいですね!

正体隠匿の中ではとってもライトな推理ゲーだと思います。このジャンルに触れてみたい方や苦手だけど好きな方はぜひ!


■ウィキッドフォレスト

引用:https://gamemarket.jp/game/177506

こちらは中量級寄りです。(ゲーム時間60分前後)
ジャンルとしては「バッティング(競合)」「チキンレース」と呼ばれるものです。
まず何と言ってもデザインに目を奪われますね!
『魔法少女まどか☆マギカ』のクリーチャーデザインを手がけた劇団イヌカレー・泥犬氏がデザインを担当しています。

ゲーム自体もまさに「魔女のいる森を探索する」というもの。
魔女に2回出会ってしまうまでに、どれだけ長く森に滞在して『穢れの花』(ポイント)を集められるか、という流れになります。

1回ポイントを得るたびに、みんなが同時に「残る」か「帰る」かを選びます。「帰る」を選んだタイミングが同時だと、得たポイントは分配することになり、少なくなります。「残る」を選び続ければ、得られるポイントは独り占めできるかも!

しかし、もし魔女に2回出会ってしまったら…そのターンのポイントはゼロになります!
帰った後はポイントで買い物ができ、その後のゲームを有利に進められるので、「どこまで残り続けるか」が勝負のミソになります。

計算か、度胸か、読み合いか、それとも運か…!
勝つための要素がいろいろあるので楽しみやすくオススメです!


さいごに

これらのゲームでためしに遊んでみたいという方はぜひ「かるボド」にお越しください!一緒に遊びましょう!

直近の開催情報は記事一覧をご覧ください!


紹介していないゲームたちはちょっとずつ更新していきます!
イベントで扱うゲームの軽さについてはある程度知ってもらえたかと思います!

私自身もボドゲビギナーなので、まだ見ぬ『サクサクやりやすいゲーム』を探しに日々奔走しています!

もしほかにもいいものあるよ!という場合はぜひ教えてください!!


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