これは皮肉ではなく、単純に興味深いと思ったからタイトルを付けたんだけど。 聖書では地球が生まれてから約6千年とされている。 しかし、現代科学の定説では、地球の年齢は約46億年とされている。 なるほど、現代科学と宗教は面白いほどそりが合わなそうだ。と思いまして。 もちろんどちらの見解もよろしくて。人間は信じたいものしか見ない方が幸せだけど。 聖書がバイブルな科学者は世界中に多くいそうだけど彼らの考えはどのように区別されているのだろうとおもう。 地球の誕生については、
私は多趣味でこれまでにいろいろなものに興味を持ち、それと同時にあきらめては放り出した。 絵、カメラ、ダンス、ピアノ、ミュージカル、、、とこう振り返ると自分はアーティストに近しい存在を目指していたのかと思う。 でもこの資本主義の流れで深く考えることなく、これらを極めてやるという気はなく、自分の才能に期待することもなく「普通」に生きてきた。 ほかにも人生の小さな選択の中で、あきらめることが普通だと早々に見切りをつけて匙を投げてしまっていた。 私の体は一つで、この人生を一つ
朝起きるとまぶしい。 それは今までもそうだったんだけど、いつもよりなんだかまぶしい。 おかしい。 病院に行ったら、後遺症かもしれないとのこと。 そこからまぶしく感じる日は室内でもサングラスをかけたまま過ごすようになった。 そうすると田舎で暮らしていると何が起こるか。 そう。とんでもなくジロジロ見られる確率が上がる。 いやほんとに。 田舎暮らしをしたことがあるならわかると思うけど、少しでも人と違うことをしている人がいると、すごくすごく目立つ。 これは自分が自意
雑草は踏まれたらそのまま横たわり続ける。 一か月前の私にはやりたいことや好きなことがたくさんあった。 病気によってそれが奪われてしまった今、抜け殻のように毎日生きている。 ただ呼吸をして画面を眺める毎日。 病院を退院してからも、外に出るのが怖くなった。 そこら辺の人と自分を比較してしまいそうだから。 唯一誇れる自分の趣味、大好きな海外にも行けないような現状。 旅行の予定が年末まで詰まっていたのも、すべて白紙。 しかもキャンセル料や宿泊費全額払ったりと、とほほなことも
タイトルの漢字の羅列は私の持病。 脳血管の奇形。頭に爆弾抱えてる。 10万人に1人とからしい。やめてくれ。 最初に発覚したのは15歳の頃。 病院に行ったら、脳出血ですぐ入院。 精密検査の上告げられた。 なんのこっちゃ?とわからなくてふわふわしてた。 そして今月27歳の私。 2度目の脳出血。 本当に勘弁してくれ。 不幸中の幸いとでも言うべきなのか、微量の出血で、1週間で退院できた。 リハビリとかしたけど、重大な後遺症はない。 けど死との隣り合わせというか、今までの
「トマトはじゃがいもと相性が悪い。バジルとは相性が良い。」 まるで人間の縮図を見ているかのような錯覚に陥る。 私はA子ちゃんと仲が悪い。B子とは親友。的な。 自然界でも合う合わないがあるんだって、野菜を育てながらほっとする自分とハッとする自分がいる。 しょうがない。でも嫌われると傷つく。 でも合わないものは合わないんだし、それを自分で表現していかないとどちらのためにもならない。 自然はいろいろな発見をちりばめてくれている。 だから毎日新しい発見でいっぱい。 成長
適応障害 と診断された2021年の春。 コロナの真っただ中で将来が見えなく苦しい時期に精神科の先生にそう告げられた。 どこかでおかしいとは思ってた。 でも自分は言語化できるまでにすごく時間を要する人だから、違和感はあったけどその根っこの部分の問題を長らく見つけることができなかった。 楽しいことが大好きな私。それは今でも変わらないけど。 わくわくするけど、わくわくしきれない自分。 それは大人になってしまったからだと当時の私は勝手に自己完結してた。 社会人ってこんな
リモートで働けるようになって早2年。 基本どこからでも働ける身になった。 気が向いたらふらっといろいろな場所に足を運ぶ癖がある自分。 3月に旅欲が沸々と湧き上がってきたので調査開始! キュンパスとの出会いいつも、【旅行 おすすめ できれば安め】とか調べちゃってる私のスマホにはアルゴリズムも「はいはい、またかよ」って感じにずらっと並ぶ旅行関係のページたちを、こっちも「はいはい、またですよ」って感じでスクロール。 そこでお得レーダー探知機がピピっと反応。 ちょっと待っ