節目だしヴィッセル神戸をもっと愛そうと思った話
こんにちは、karuです。
ヴィッセル神戸のサポーターです。
2匹の猫さんと一緒に布団に寝転がりながら、フリック入力で頑張って書いてます。
続くかどうかは分かりません。
突然ですが、今年は節目尽くしで。
・Twitter始めて丸5年
・神戸サポになって20年目
・ちょっと前に結婚した&旦那がサポになった
最後だけキリの良い感じがしないですが…
このまま通り過ごすのも勿体無いなと思い、これまでのヴィッセルに関する個人的な経験や記憶を整理してみることにしました。
今回はプロフィールも兼ねて上3つの話をさせてください。
・Twitter始めて丸5年
改めて、karu(かる)と申します。名前の由来はカルボナーラが好きだから。
好きなお店は鎌倉パスタ、好きな市販パウチは青の洞窟です。
Twitterは2018年の2月に始めました。
ヴィッセルの歴史で言えばポドルスキブーム、そこにウェリや那須さんの加入、アカデミーだと大樹くんが昇格した時期ですね。
当時私は大学生でした。
就職先で必要な資格を取るため、春休みを使い外部の専門学校で短期講習を受けていました。
そこで出会ったクラスメイトがたまたまヴィッセルサポで意気投合し、色んな話をしていく中であることを聞かれました。
『○○(私の本名)さんはTwitterしてないんですか?』
この一言が今のアカウントを作るきっかけになりました。
以前アカウント自体は持っていたのですが、友人同士の繋がりだったのでヴィッセルの事が中々呟けず、そっと閉じてしまいました。
今ではヴィッセルを通しマナーの範囲内で考えを発信する、コロナで試合が無い中新しい応援スタイルを見つける、多くのフォロワーさんとTwitter&リアルで繋がる…
5年間でとても濃い経験が出来ました。
中でも忘れられないのは19年の天皇杯。
準決勝の対戦相手だった清水サポさんから、私と父にDMを通じて貴重な決勝チケットを譲ってくださいました。
もしTwitterをやっていなければ叶わなかった大切な大切なご縁です。
試合直後で悔しい思いをされている中、『絶対優勝してください‼︎』と新国立へ背中を押してくださったご恩は一生忘れません。
そして当時ヴィッセル用のTwitterを勧めてくれた元クラスメイトの友人に心から感謝しています。
・神戸サポになって20年目
私の短所はズバリ"飽き性"。
夏休みの絵日記は最初の3日だけ本気出すタイプです。つまりnoteも続くか心配です。
けれどサポーターだけは20年続いてます。
不思議です。
実際あまり試合に行けない年はありました。
けれどヴィッセルが頭から離れたことは一度も無いです。
これだけは断言します。
20年…長いようであっという間。
みんな大好き白黒縦縞。
ほぼ毎年崖っぷち。
(それはそれで楽しめた)
当時の話は別で書きますが1人のサポーターとして、小学生の時からヴィッセルと喜怒哀楽を共にした記憶をこれから掘り起こしていきます。
子どもの頃の口癖
『ヴィッセルっていつ優勝するん?』
・ちょっと前に結婚した&旦那がサポになった
1年半のお付き合いを経て、11月に結婚しました。
旦那は中学の同級生。職場で偶然再会しました。
以前Twitter上では"相棒"と呼んでいて、ホームや遠征先で何度かフォロワーさんにお会いする機会がありました。
(その節はありがとうございました)
私がアウェイ湘南に行くと言ってすぐ『俺も行きたい』と即答し、急遽夜行バスとチケットを2人分用意した遠征。
(旦那は人生初のサッカー生観戦)
稀に見る荒れ試合で、本当申し訳なかったです。
その後も何度か一緒に行くものの中々勝てず、さすがに引くと思っていましたが…
落ち込む私への励まし方がベテランサポさながらでした。
立場逆じゃね?はさておき、神戸サポの資質は十分備わっていると思います。
ちなみに旦那はボージャン推しです。
移籍したけどどうするの?と聞くと『もちろんボージャンを応援したいし、ヴィッセルならkaru(ダビド推し)と一緒にCB推そかな』とのことです。
ポジション推しは良いですね。
トゥーレルにハマる予感もしてます。
(文章チェックしてる途中でトゥーレル完全移籍のリリース出ましたやったね)
今読んでくださっている皆さま、もしよろしければ旦那に"ヴィッセルのここが良いぞ!"ってところをぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
どれだけ伝わっているか不安ですが、とにかく楽しんで書いていきたいです。
1人でも多くの人がヴィッセルを愛し、神戸の街を好きになってくれますように。
ではこの辺で。
明日も素敵なヴィッセルライフを。