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【Creative Review】創造的なプロセス〜AIへの小さな感動を大切に〜

・Reference info
「Google AI」
https://ai.google/
https://workspace.google.com/solutions/ai/

今回は、GoogleのAI開発の特設ページ「Google AI」をご紹介します。このページでは、Googleが開発するAI ”PaLM2” のことをはじめ、具体的な使用事例、AI開発に向けてのアプローチや考え、その責任についてなどが記載されています。
 
かるてぽすとでは、社内のコミュニケーションツールとしてGoogle が提供しているworkplaceを活用しているのですが、そのGoogle workplace上で、AIがどのように業務を効率化してくれるのかが映像で紹介されており、興味深い内容となっていました。
 
例えば、Gmail内で複数人でやり取りした一連のメールをまとめて会話のサマリーを作成や返信メールのドラフト文を作成、Google Meetで行われたビデオ会議の議事録作成、Google Sheets(エクセルのようなアプリ)を使って顧客別に適切に挨拶文を作成するなど、その豊富な活用方法が紹介されています。
すぐに使ってみたいアイデアなどもあり、とてもワクワクする内容です^ ^
 
 
AIの活用については、一般的に方法論としてのHowがよく議論されているかとは思いますが、新しいテクノロジーと密接な分野でサービスをご提供しているかるてぽすとにとっては、何が良い使い方なのということにとどまらず、あり方としてのBeという観点でも、AIをどのようにお客様へのサービスや自社の成長に使っていくかを考え、ごく自然に取り入れる、それと共にある感覚が大切だと考えています。
 
新しいテクノロジーに対して、会社として小さな喜び、感動を大切に、目の前のできることにチャレンジしていくことでプロセスを楽しみたいと思います。AI活用に関する皆様からのリクエストやアイデアもぜひお聞かせください^ ^


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