高田渡「鎮静剤」
マリー・ローランサンのことについて調べていくなかでぶつかった、ローランサンの書いた詩。第一次世界大戦で夫とともに亡命していた際、かつての恋人だったアポリネールの死を受けて書かれたようですが、こういう話題は正確なソースに頼りたいところもあるので、紹介は最小限にとどめておきます。
その代わりと言ってはなんですが、さらに調べていくなかで、高田渡が堀口大學の訳詞にメロディをつけて歌っているのを見つけましたので、こちらをシェアいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?