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コロナ禍でこんなことも非対面

春から大学生となる末っ子。生活費などの振込用に通帳を作らなければなりません。学費引き落とし口座としても使うため、大学の手続きまでに作ろうと思い銀行に行ってきました。

窓口で簡単に作れるかとおもいきや・・・

「こんな時なので、テレビ窓口での口座開設をお願いしています。」

ずっと日本にいなかった私、

”何それ?”と心でつぶやく...

ところが、その時、オペレーターとつながる待ち時間が40分と言われ、手続きに30分さらにかかる、その間ずっとテレビ窓口に入って座っておかないといけないとか。土日でもやっている、というので、その日はやめて、土曜日に出直しました。

待ち時間7分で繋がりました。どうやって手続きするんだろう、と後ろから興味津々で見ていました。もしかしたら日本に住んでいたら、こんなこと当たり前のことかもしれないのですが、浦島太郎ですので。

へー、ホー、と言いながら後ろで見学。そのあと、ATMで通帳が発行されました。

子供の成長を感じる時って、こうやって、初めて”自分が使う自分の通帳を作る時”

なんですよね。アプリと紙の通帳とどちらがいいか聞かれて、紙の通帳、と末っ子が言ったので通帳発行してもらいましたが、今はアプリで終始しちゃいますからね。一人暮らし開始の(と言っても最初の一年は次男も一緒に住みますが)記念に”紙の通帳”、良かったかも。

今は銀行によっては、紙の通帳は有料になってきているので、滑り込みで無料で発行してもらえたかもしれませんね。

もちろん、その前に印鑑も買いました。主人曰く、「ハンコなくすいうてるのに、まだいるんかい!」

ホントですね〜(笑)

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