自分の器以上の選手は育てられない
少年団の出張指導に行くことがある。
そこで毎回感じること。
指導者以上の選手が育つことはない。ということである。
少年団の指導者というのは、基本ボランティアなので
お父さんコーチや学校の先生などが多い。
そのお父さんコーチがラグビー出身者だったりすると
ラグビースタイルのサッカーになりやすかったり、
サッカー出身者のコーチだと自分の経験がそのまま
チームに現れたりする。
当然と言えば当然なのだが、適当な人が指導者になった場合
はこどもがあまりにかわいそうである。
なぜな