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今日の文房具 15

岡屋株式会社

pencil ペグシル タイプ2
50本〜 500円〜 (税別)

文房具好きな人があまり文房具として認識していない感じで一般ピープルも日常的に使わない系なのであまり意識はここに向かないけど、もしなかったら絶対世界今とは違ったと思う鉛筆です。

どのタイミングでこの子をゲットしたのか定かではありませんが、コンサートか演劇かのアンケート用に挟まれていたものを持ち帰ってきたものなのだと思います。多分。

今回初めて商品名を知りました!本体に書いてあるのに!
「ペグシル」
メイドインニッポンです
(これも初めて知った)

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ゴルフのスコア書き用鉛筆が不便そうというところから始まったらしいペグシルを作っているのは「岡屋」さん、ゴルフ製品メーカーです。文房具屋さんが作っていたわけではないという事に衝撃受けました。
※ゴルフ場はまだ行ったことがない小童デス。

ホームページに書いてあったペグシル誕生ヒストリーも読んでみました。良いアイディアは生まれたものの、作るまで、また作る過程、営業もなかなかスムーズには行かず試行錯誤、、。今まで軽々しく接してしまっていた事をリフレクションアンドリグレットです。またそれと同時にアイディアは意外と身近なところに落ちているんだなあと感じました。(ぜひHP読んでね!)(回し者じゃぁない)

鉛筆の濃さというか硬さはよくわかりません。村上春樹さんの文章で、「鉛筆でこしこし書く」的なそんな様な表現があった様ななかった様な気がしているのですが、画用紙に対する書き心地としてはちょうどそんな感じです。自由帳のペラペラ紙に対しても、こしこし書く感ありました。(フワッとした表現)だからと言って書きにくいわけでなく、芯もブレない感じ推せるゥ。

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岡屋さんのペグシル専用ホームページQ &Aコーナーで、ペグシルに少し違うけどとても似ている商品があるというQ &Aを見つけました。インタレスト湧き出るピープルなので「使い捨て 鉛筆」で調べてみたら、確かにペグシルではないけどほぼ見た目がペグシルな方が数名いらっしゃいました!モノホンは「OKAYA」と書いてあるそうなのでお気をつけを。モノホンの根拠は知らんけど。

なんかペグシルってちょっと結構口に出して言いたい系の単語感ある。シュノーケルとかゴルバチョフとかビーフストロガノフとか、知らんけど。

絶対、企業説明会とか営業(?)とかでロゴを宣伝目的で使う用の名入れだということは感じつつも、自分専用のペグシル作っても絶対ハッピーになれるだろうなぁって感じました。50本あったら何ができるのだろうか…。絶対楽しい。

そして全色再生樹脂らしいからエコロジィらしい…最高じゃないか、

ケーキをワンホール一人で食べる事と同じくらいのレベルに自分専用ペグシル名入れをすることがやりたいことリストにランクインしてきました。

人生タノシィ

今日の文房具、第15号、ペグシル

これにて。






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