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今日の文房具 14
三菱鉛筆株式会社
プロパス・ウィンドウ ソフトカラー ヤマブキ
注文コード:PUS102T.3
JAN:4902778133538
¥110(税抜¥100)
和色なネーミングでありつつバキバキに蛍光なマーカーです。ヤマブキとカタカナで書いてある感じがなんとも言えずツボです。…ヤマブキってバラ科だったのね⁉︎花言葉は気品、崇高、金運など。ペンから学ぶ花事情。
小学生ごろから幾度となくお世話になっております、プロパスシリーズ。マーカーは同時に大体1〜2色筆箱に保持していました。色は特に決めておらず、インクがなくなったら次の色を文房具屋さんで選ぶという流れ。高校生になると、だんだんマーカーは青という流れが、自分の中で出来てきていたので、このヤマブキさんはそれ以前に買ったものだと思われます。(使い古した感あるボディの傷)
ボディ部分を眺めていて気づいたのですが、ヤマブキという表記の横に、「BRIGHT YELLOW」て書いてある!イングリッシュ!オールオーバーザ・ワールドのエブリーピープルに広めることも夢じゃないヤマブキさんです。
ワタクシ的、このマーカーの推しポイントは、キャップ部分に隠されています。それは、、両方のキャップの先端が楕円!…わからない、デザインされた方がどの様な意図で設計されたのかはわかりませんが、が!いつ見てもとても好きです。
これには訳が…
アイアム、片方を使う場合は、もう片方にキャップをはめて使うタイプピープルなのですが、ジュニアカリンパニは楕円が反対側の楕円にはまる仕組みが理解できませんでした。ずっとカチカチとキャップを開け閉めして観察していたのを覚えております。実際、どちら側もキャップの付け根部分は円形なため、しっかりはまる仕組みなのですが、脳みそがミミズと泥団子の事にしか使われていなかった小学生には難しかった様です。
このヤマブキは、プロパスの中でもソフトカラーに属するらしいことを知りました。確かに、スタンダードカラーのプロパスとはデザインが違う。スタンダードカラーは軸色が白じゃなく、インク色と同じだ!兄弟みたいな感じですかね。
スタンダードカラーもよく使っていたので、多分そのうちnoteにも登場するかと思います。
ホームページを見ていたら、プロパスシリーズめちゃ兄弟いる。カートリッジ式のとてもエコロジィなのもいるし!
身近な世界にも知らないことがたくさん。無限大ですねェ。
では
今日の文房具、第14号、 プロパス 蛍光マーカー ヤマブキ
これにて。