今日の文房具 73
見放されたシャープペンシル
すみません、突然謝ったりして。見放されたシャープペンシルって、、ねえ。でも本当にそうなのですよ。なんて言うか、、まあ、書いていきたいと思います。
まず、、ええ、そもそもこれは何なのかと言うところでありますが、、。
簡単に、簡潔に言い表すなら、、追い剥ぎに身包み剥がされたシャープペンシルです。、、いやあ、、シャーペンがね、旅に出てね、追剝に出会う確率はね、ほぼ0%に近いしね、そんなことね、誰もね、信じないだろうけどね、、、。
まあ、どっちかって言うと、ワタクシの誇る、史上最大のペンボックス(ガトーフェスタ ハラダのラスクが入ったいたでっかいカンカン)(消しカスとか、小学校の頃使っていたメモ帳も一緒に詰め合わされているやつ)の奥底に眠っておったのですと言う方がなんとなく事実とは近い気もしなくもないです。
シャープペンシルシャープペンシル言っておりますが、機能はしません。かわいそうに。ノック部分が存在しないのです。亜空間へ飛んでいったのだと思います。諦めず、指でダイレクトに芯ホルダーを押そうとt、できません。指が軸に拒絶されて前に進めない。(指が太てえェんだァ)
そして大体多くの文房具に大切な軸のデザイン。真っ白です。国境の長いトンネルを抜けると雪国であった…雪みたいに真っ白です!
どう考えてもこのシャーペン、月日の流れから色々なものがなくなって現在のこの姿になってしまったわけですが、盛ってエピソードを増やそうとしたことをここにお詫びいたします。
(これはスプーンのゴミであり未来への糧を摂取した軌跡)
「書く」と言うことがままならないこのシャープペンシル、どうしましょう?捨ててしまうのは、それはそれで可哀想であるけれど、だからと言って何に再利用するべきなのか、、。「使えない シャーペン 活用法」で調べてみたら特に何も出てこなかったので、自分の脳みそを使いなさいと言うことなのでしょうか。ウーン何かいいアイディアが思いついたら再利用していきます。イェイ
使えないものを使うって色々な面において考えること大切、、何事も見放さない心でいたいです。最後まで全力!みたいな…
そして、、残念なことに、、投稿の、、日付が0:00を過ぎてしまった為、、連続投稿記録が「72」で途絶えることとなりまして、、ええ、、でもまだ続けるつもりですけど、、ええ。これはもう、毎日の積み重ねでしかないもの、、またここから100くらい目指して行けたら、、なんて、、フフフ。
くそう、、コンビニでハーゲンダッツストロベリーを買わなければ、、っっ。でもいいのです。ワタクシにとってその時間は大切だったのです。なので毎日読んでくださる方、しょうがないなあと思って頂けると幸いです。ありがとうございます。(許して頂いたテイ)本当に。
夜風に当たりながら食べるハーゲンダッツは格別でした。
今日の文房具、第73号、見放さない心を持ちたいと考えたボールペン
これにて。
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