組織で重要な存在!優秀な2番手について。
こんばんは。渡辺サヤです(^-^)
昨日から急に寒くなりましたね!
ラジオはクリスマスソングがずっと流れていました。
海も、空気が冷たく日差し眩しい景色に変わってきましたよ。
さて、私は20代の頃から秘書業が多かったので、社長の近くでお仕事してきたことが多かったのですが、今まで傍から見ていて、組織で経営者の近くには、必ずと言ってよいほど優秀な社員がいました。
専務だったり、本部長だったり、役職はその企業によってさまざまでしたが、ある意味社長より優秀な雰囲気を漂わせていました。
私の就いてきた社長は、皆さん感情的・・・
もうお顔真っ赤にして怒ったり怒鳴ったりするタイプの人が多かったのですが、2番手の方はその逆で、感情的にならずに、クールで淡々と結果を出すタイプ。
社長が怒れば社長室に入って話を聞き、解決策を考えて他の社員に速やかに指示を出したり、
社長が別の社員に怒りをぶつければ、その社員のフォローに入ったり、
秘書だった私にとっても、困ったことがあったら社長じゃなくて2番手の方に相談していました(*^^*)
先日、ある人からこんなお話が・・・
「僕、いっつも学生の頃からモテる奴の隣にいることが多くて、目立つヤツの親友とか多いんですよ」と。
ちょっと寂しそうだったけれど、まんざらでも無さそうなご様子。
たしかにその人はある企業の専務で、カリスマ社長の右腕的な存在。
ご一緒にお仕事した時も、安定感半端ない。バランス感覚の長けた方でした。
多分、その方が嫌いな人ってあまりいないんじゃないかな?
誰とでもうまくやっていけそうなソフトな印象でしたが、言う時はバシッと決める!
社長も頼りにしているんだろうなあと思っていました。
それと、これは余談ですが、社長は結婚生活がガタついている方多かったのですが、2番手の方はかなりの確率で良き家庭人でもありましたね(笑)
偏見かもしれませんが・・・
今までお会いした方たちはそういうケース、多かったです。
バランス感覚が長けている方ってある意味才能なんだろうなあと思います。
居ないと困る優秀な二番手!あなたも周りで探してみてくださいね☆
渡辺サヤでした(^_-)-☆
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