日々勉強
残暑の厳しい毎日で冷房病に悩まされている佳里奈です。
夏期講習も終わり、
連日受験生に渡す受験用教材を検討しています。
苦手な科目は簡単な教材で底上げし、
得意な科目は難しい教材で強化し、
それ以外の科目は標準的な教材を使う、
というのがここ数年のパターン。
その前は問題ごとに難易度が書いてあり、
志望校の偏差値に応じて
・難易度1〜4まで解く子
・難易度1〜6まで解く子
・難易度1〜8まで解く子
というように分けていましたが、
問題を全て解き終えないと達成感が薄い気がするので
教材自体は良いものなのですが使わなくなりました。
もちろんどちらの教材を使うにしてもそれぞれ良い面、悪い面があります。
何を重視するのかが重要ですよね。
毎年採用する教材を変えるという塾長、
市販の教材で満足できずオリジナルのテキストを作る塾長もいます。
受験に向けた教材は9月末〜10月上旬に配布予定なので、
あと少し、教材の勉強も兼ねて検討の日々が続きます。