また処女のまま一年が終わる
久しぶりなので、2つ目の記事を投稿してしまおう。
気がつけば今年も9月。個人的にダ〇ソーがハロウィン商品を出し始めると、一気に1年の終わりを感じる。
さて、私は今年で33歳になるわけだけれど、未だに処女だ。巷では「×人に1人は処女!」なんて調査結果が出ているが、にわかには信じがたい。新卒で入った子から私と同じ地味めな雰囲気を感じて、勝手に仲間意識を感じていたら、男と同棲していた。チクショウ。
「女として生きてきて、その歳まで処女なんてあり得るの?」と聞かれたことがあるけれど。実際にここにいるんですよ。別にキリシタンでもないのにね。
20代の頃に、2回だけ明確に身体を求められたことがある。しかしどちらも妻(婚約者)がおり、面倒ごとを嫌った私は断った。私はどちらのことも好きではなかったし。しかしそれ以降、私が身体を求められることはなかった。
断ったことを後悔していない。だって誘ってきた相手は、私を愛していない。パートナーと喧嘩して、一時的な性の捌け口として私を選んだだけだから。なんだか「お前はオナホ代わり」と言われた気がして、酷く気分が悪かった。
でも、このまま閉経していいのか?と聞かれれば、それは嫌だ。子どもなんて欲しくないが、セックスを経験しないまま死ぬのは、何だか勿体ない。実際やったら気持ちよくも何ともないかもしれないが、それは経験してから感想を述べたい。
「女性用風俗を使いたい」という想いは以前から書いているが。「まずこの醜い身体を何とかしたい」と思ってダイエットすること半年。何も変わらない。
いや、数人から「痩せたね」と言われたから少しは変わっているのかもしれないけれど。相変わらず太ももの間に隙間は無いし、下っ腹は出ている。とてもこんな身体を、業者相手とはいえ見せられない。
とはいえ、こんなことを言っていたらあっという間に35歳を超えてしまうのか。どうすればいいんだろう。
セックスって難しいね
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