TOEIC980点の【公式問題集】の使い方-後編-
こんにちは!KARINです。
前回の続き、書いていきます✏️
前半の記事はこちら↓
③解答中に気をつけること
ここから2時間、自分との戦いです。
戦いながら、ぜひやってほしいことが2つ。
時間を記録する
前編でもお話しましたが、TOEICは時間配分が鍵。
リーディングのPart5,6,7それぞれに
どのくらいの時間がかかったか、
各パートを解き終わった時に
シートの隅に記録しておきましょう。
今回ワタシはストップウォッチを使ったので
スタートは1時間15分、
Part5が終わったところで残り時間1時間6分
Part6で58分、Part7で14分
という感じでメモしていました。
そう、ワタシは今アナログの腕時計がないので
仕方なくiPhoneのストップウォッチです。
(本番使えない・・・笑)
もちろん、実際に何分かかったかは
このメモを見ながら後から計算すれば大丈夫。
わからなかった問題、自信のない問題に✔️をつける
これは見直しの時に役に立つので
ぜひ取り入れてみてください!
ワタシの今の目標は「全問正解」なので
99%自信あり、でも1%迷いがあるものに対しても
結構すぐ✔️をつけてます。
もし今600〜800点を目指している方は
このチェックが多いと見直しが大変になるので
全くわからなかったもの、全然自信がないもの
ここに絞って✔️を入れましょう。
④問題を解き終わったら
お疲れ様でした👏
2時間戦い抜いたら、5分だけ休憩して
すぐに答え合わせを始めましょう!
各パートの正解数、
リスニング・リーディングそれぞれの正解数
予想スコア
かかった時間
これらを一旦マークシートに書きます。
ちなみに今回のワタシは200問中195問正解でした。
あと5問・・・。
悔しがっている時間も程々に、
解説を読みながら見直しをしていきます。
見直しのポイント
800点以上のハイスコアを持っている方は、
サクッと解説に目を通して
自分のミスの傾向、知識不足な部分を
確認していきましょう。
600〜800点を目指している方は
全て復習をするのは大変になると思うので、
まず、自分の課題がどのパートにあるのかを
探す必要があります。
優先順位は
リスニングであれば Part3,4 → 2 → 1
リーディングであれば Part7 → 5 → 6
です。
ただこれは、実際の正解数によっても
人それぞれ若干変わってくるので
個別に知りたいぞ〜という方は
気軽に聞いてください🙌
スプレッドシートに記録
自分のデータをワタシはいつも
スプレッドシートにまとめています。
点数を入れると、勝手にこのように%で正解率を
出せるように計算式を入れておきます。
そうするとだんだんと自分の傾向が
データから見て分かるようになるので、次の対策がしやすいです。
正解数、率の他にも
かかった時間や、何問目まで解けたかも
記録できているととてもいいですね!
まとめ
思ったよりも大作になってしまったのですが
いかがでしたでしょうか!
少しでも参考になっていれば嬉しいです^^
個別の相談も受け付けているので
気になった方はぜひTwitterのDMから
ご相談ください🙌
KARIN
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