私が「わざと予定を入れない日」を作る理由
皆さんこんにちは、かりんです。
本日は、何もしない日をわざと作るメリットについて書いていきます。
毎日毎日仕事やタスクをこなしていて、
『あ〜。自由な時間が欲しい。。。😭』
という状態に陥っている人って少なくないと思います。
私は、「水曜日」は何があっても予定を入れない、
1人の時間を充実させる日と決めています。
その理由やメリットを紹介します。
<目次>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・暇な時間がないとアイディアは生まれない
・やりたいのにやれてなかったことに向き合える
・人生の選択肢や考え方が増える
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<暇な時間がないとアイディアは生まれない>
これは身にしみて感じました。
忙しくしている時ってマルチタスクでさまざまなことをこなしたりしているので、
1日が終わると頭も体も疲労しています。
『さあ、これから何かやろう!』という気にもなれないし、
リラックスしている状態じゃないと新しいアイディアは生まれないとも言われます。
実際、人間はお風呂に入っている時やシャワーを浴びている時にアイディアを思いつきやすいという研究もあるくらいです。
1日30分読書をするとストレスの約68%が減少する事もわかっています。
丸一日オフにして、ゆっくり読書をして知識を溜め込み、
お風呂でリラックスして頭を整理する。
noteやSNSでアウトプットしたりするものいいですね。
・予定を入れずにリラックスする時間をとる
・お風呂の時間だけは余裕を持たせる
など、できることからやってみましょう!
<やりたいのにやれてなかったことに向き合える>
『あの映画見たかったのに終わってる。。。』
『あのカフェの期間限定食べたかったのに。。。』
こういう時ってガッカリしますよね。
それと同時に、新しいことに出会える機会を失っているとも言えます。
これを続けていると、新しい話題が吸収できなかったり、新鮮な体験ができないことへの失望感で、よりアイディアが出にくくなってしまいます。
私にとって水曜日はとてつもなく貴重な時間です。
1人で新作映画を見に行ったり、オンラインサロンやSNSのコンテンツをひたすら作ったり、読書したり、ジムへ行ったり。
いつもとやっていることはあまり変わりないかもしれません。
しかし、時間のゆとりがあるし、隙間時間ではなく、好きな時間に好きなことをできる満足感があります。
やってなかったことに向き合う時間を作ることで、自分に新しい情報や体験をさせてあげることが大事です。
<人生の選択肢や考え方が増える>
前述したように、新しいことを体験することに何がメリットなのか。
それは、『新しいことで得た体験で経験値が増える』ことです。
普段と違うことをすると、
『自分はこれは好きなんだ。』
『向いているかもしれない!』
『あ〜、これはあんまりなんだな。』
やっぱりやってみないとわからない!
何事も経験&反省!そして取捨選択。
これが人生を豊にすると思ってます。
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今日はこのへんで。😊
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