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【独り言】「叱る」と「怒る」の違い
マネージャー、いつも怒ってますよね
といつも選手のに言われてる私です笑
決して理由もなく怒ってませんよ
怒る時はいつも同じです
怒る相手もいつも同じです
怒っているのは試合中審判に対してです
ベンチでスコアラーが怒ってるんです
どんなスコアラーなんだ!って思いますよね
ソフトボール未経験だけど
マネージャー歴長くて
公認指導者資格有してて
県内ではちょっとだけ有名なそんなスコアラーです笑
いつも怒っている私が
Twitterで見つけた気になるツイート
「叱る」と「怒る」は同じ?
私の中では違うこととして捉えていたのですが
やり取りの中で気づいたのは
「叱る」と「怒る」を同等の意味として
使用しているような気がしてきて
ちょっと突っ込んだことも言ってしまいました
ここを見ていたら
本当にその都度は失礼しました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾
「叱る」と「怒る」の違いとは?
「叱る」とは
目下の者の言動に対し、欠点を強くとがめ戒めること。
「怒る」とは
「起こる」と同源で、「感情が高まる」の意味から、腹を立てること。
「子供を怒るのではなく、子供を叱るように」と言われるのは、
怒るのは自身の感情を抑えられず表に出すことで、
叱るは子供のことを思い指導することをいうためである。
国語辞典には、「怒る」に「叱る」の意味あるが
不満を表す態度と、強くとがめている姿は似ているため、
「怒る」に「叱る」の意味が含まれるようになったもの。
一方、「叱る」は教育的な指導を表す言葉であるため、
「叱る」に「怒る(腹を立てる)」の意味はない。
対象が異なる点も、怒ると叱るの違いである。
怒るは、感情の赴くまま、不満を爆発させることなので、
目上の人に対しても使われ、世間の風潮など、
抽象的なことに対しても使われる。
叱るには、「良い方向へ導こう」という指導の意味があり、
指導する人と指導される人という関係がなくては
成り立たない言葉であるため、「子供を叱る」「部下を叱る」の
ように、必ず目下の者に対して使われる。
~違いがわかる辞典より~
言葉の意味大きく違いますよね
ソフトボールの大会で
子供たちを指導してる方たち拝見しているけど、
真剣に怒っている方はみたことないです
そして、叱ったあとは褒めています
飴と鞭を使い分けてる指導者の方多いですね
中にはおっきな体を小さくして
子供たちと同じ目線で会話してる方
こういった指導者の方、私はとても好感持てます
ただ
長年マネージャー(一般男子)やってきて思うことは
選手の性格は時代によって変化をしていきます
叱って伸ばす時代
褒めて伸ばす時代
どっちとも言えない時代←いちばん難しかった!笑
いろいろでした。
マネージャーと言う立場でチームを見ていて
その時代時代にあった対応を見極めることは
本当に大切だと実感しました
今回は私には珍しく長文になってしまい
うまく文章まとめれてないですね笑
いちばん伝えたかったことは
「叱る」と「怒る」の違いです
同じような言葉でも意味が違うこと
少し理解してもらえたらうれしいです
ちなみに
私はベンチで怒っています!
選手の子たちの言うこと当たってました笑
うまく書けなかった内容を最後まで
読んでいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)”
2020.2.11 かりん
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