しあわせのたね
noteのネタが無さすぎてサボってた。ごめんなさい。
マジで何書けばいいか分からない。
こういうのって続けないと面白いこと書けないね。
そう思うと歌手の人たちって曲作るの毎回何作ればいいか分からないながらも作ってるからすごいと思う。特に20年とか30年とか続けて曲を書いてる人達はネタが尽きて来るだろうし、ヒットしだした若い人たちに負けない曲を書かないとベテランとしての立ち位置もなくなるだろうし……ほんとに凄いよ。
なんだか、話がそれて歌手の話になったからここで私の好きな歌手の話でもしましょう。
あ、でも今日はもう夜遅いから明日にします。おやすみなさい
(。-ω-。)--------------キリトリ線------------(。-ω-。)
これ、いつ書いた記事?2月1日とか書いてあったよ?1ヶ月くらい放置してたやん笑
はい、本題に戻りますね。好きなアーティストの話……
1999年9月8日にメジャーデビューした某3人組バンド(現2人組)さんがいらっしゃるんですけど今年でメジャーデビュー22周年に突入するんです。超ベテランバンドさんです。
私がこの方たちを好きになったのは明確な記憶は定かではないが約13〜14年くらい前になるのかな?ていうのも私が好きになる前から既にうちの兄貴とかがこのバンドの曲聴いてたから好きになった曲とかきっかけみたいなのが明確にはっきりしてなくて、気づいたらすきだった感じ。
初めてこの人たちのライブに行ったのは小学生のときだったんだけどそれが生まれて初めてのライブだった。なんでもそうだけど、人生最後の○○は自分で後から変えられるけど初めての○○は変えられないし後悔することも沢山ある。
だけど、何年経ってもこの人たちのライブが人生初めてのライブでよかったと思ってるし、むしろこの人たちのライブが初めてのライブじゃないなら後悔してた。私にとってこの人たちが1番長年大好きなアーティストさんだし、こんなにも長く好きでいられる何かってそうそうない。
〜あなたに逢えたそれだけでよかった 世界に光が満ちた〜
この方たちの有名な曲にこんなフレーズがあるんですけれど、私はこのフレーズを書いた本人たちにそのまんま、送り付けたい。どんなに辛いことでもこの人たちの曲を聴いたりライブに行ったりすると少し忘れられる。特にライブに行くと全部全部そのライブ会場で消し去ってくれるの。それどころかそんな辛いことなんてなかったくらいキラキラした景色が目の前に広がってる。とっても素敵な景色をいつも見せてくれる。それは初めてライブに行ったあの日から変わってない。
もちろんね、もう好きじゃなくなったかなって言う時期もありますよ。ちょっとほかのアーティストさんに浮気しようかなとか。実際浮気してた時期も聞かなくなった時期もあった。それでもやっぱりいつもこの人たちの音楽をいつの間にか聞いてる。こんなこと言うとすごく失礼なんだけど私にとって必要なものになってると言うか、家族みたいな存在だし、毎日食べる白米くらい大事なものになってる。
私自身趣味も少ないし友達もいないし恋人だって居ないけど、それでも、そんな私でもこの人たちがいてくれるから生きてこれた。キラキラしたものをいつも届けてくれるから。
人にこんなにキラキラしたものを見せ続けられるってほんとにすごいと思う。だってきっと音楽やりたくない時だってあっただろうし、やめようかなって思ったこともあると思う。実際3人体制でデビューした後に1人抜けて、その後やめようかなって思ってた時期もあったって言ってた。それでも、続けようと思ってくれたことに感謝しかないし、そこから今の今まで活動休止も1度もないしメンバーが捕まったことも1度もないし今も現役で活動なさってる。ひとつのことにここまで長く携われるのは、周りの人が背中を押してくれてたとしても、頑張って続けてきたのは紛れもない本人たちで本当に尊敬する。ファンの皆様があったかいとか、君たちがいてくれたからここまでやってこれたとか、そんな言葉を時々かけてくれるけど、私たちは聞きたい時に聞くし、聞きたくなくなれば聞かない。聞きたいから聞いてるだけなんだよ。
『「僕たちがいたから頑張れた」「僕たちのおかげでここまで来れた」君にとってそんなふう言ってもらえるいつか存在になりたい。』いつぞやのライブでそんなことを言っていたけれど、私は確実にこの人たちがいたから生きてこれた。
私も誰かのそんな存在にいつかなれたらいいな
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