見出し画像

【愛着障害・発達障害・うつ病】を経験してでた答え

現在は長年の夢であった
カウンセラーとしてお仕事をしており
多くの方のお悩みを聞き
お客様が笑顔になる瞬間がとても好きです。



しかしここまでくるには
10年以上かかかりました。

私は小さいとき、
勉強ばかりしてきました。
それは両親が勉強以外のことで
私のことを見てくれなかったからです。

しかし、大学受験に失敗と同時に私は
自分の存在価値がわからなくなりました。


大学生からうつ病の発症、
社会人になっては引きこもりや、
体調を崩し朝起きれなかったり
転職を繰り返す日々。

「なぜ自分は生きているのだろう」
「私はなぜみんなと違って普通に
生きれないのだろう」とずっと
思ってきました。

27歳では発達障害と診断され、
少し安心したような気がしました。


「自分のせいではない」
「自分が至らないから社会に
溶け込めないわけではないんだ」
と思うと少し楽になりました。


また愛着障害というものから
誰かに認められないと
不安で仕方ないという症状が
いつもありました。

会社では人の様子を伺ってばかり
人に左右される日々
私はここにいていいんだろうかと
ずっと思っていました。


自分の人生を送ることができず
辛い日々を過ごしていました。

精神科にも通っていましたが
出されたお薬では眠くなるだけで
心はなぜかさみしい、

不安な状態が続いていたため
どうしたらいいのか途方にくれていました。

自分を助けてくれるところはどこにもない
んだと思い、絶望感も感じました。


徐々に時間をかけ
自分なりに色々調べ
話を聞くだけのカウンセリングでなく、
過去にアプローチをするカウンセリング
に出会ったり
うつ病を栄養学を用いて治す方法
を学びました。



職場も発達障害について知ってる
場所を転々としたりして環境も整え、
徐々に体調メンタルも回復しました。



朝起きれなかったり
すぐかんしゃくを起こしたり
気分の浮き沈みもありましたが

今では
ほぼなくなりました。

食事を変えたことは
大きなことだったと感じています。


小さい頃から私は甘いもの、
お菓子に目がない子どもで
発達障害の影響からか偏ったものが好きで
栄養があるものを拒否していました。

やはり体は栄養がちゃんと入って
こないと正常に動いてくれません。
そのため、偏った考えになったり
キレやすくなったり
するんだなと体感しました。


また運動や規則正しい生活も、
うつ病を治すには必要だと
感じています。

やはり体を使わないと
頭もスッキリしません。



また愛着障害については
自分自身を大切にすることを心がけ
毎日を大切に生きています。

毎日自分と見つめ合うセッションも
行っていて、
自分を知ることができ、
自分と仲良くなっている
感じがします。


私の人生右往左往しましたが、
この経験をお伝えすることにより
一人で悩み、遠回りをする方の
サポートができたらと思っています(^^)/

よろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!