2020.5.19 夢の記憶
雨上がり、チャリで豆腐屋の前に差し掛かる。
店の前でたばこを吸ってる色白マッシュの綺麗な顔立ちの男の子。
次の瞬間、たばこを持っていた手に火が燃え移り、火柱が上がる。手をじっと見つめて動じない男の子。
別日、研究所のような避難所のような施設で二段ベッドの周りに親族一同が会しており、そこには豆腐屋の男の子が居た。
彼の名は俊太郎というらしく、みんなにしゅんちゃんと呼ばれていた。
しゅんちゃんは地球上の生物ではなく、自分の形態を様々な形に変えることができ、超能力のようなものも使えた。
みんなの希望に応え、無理をして次々と力を見せるしゅんちゃんを見てると苦しく感じ、気付くと私はしゅんちゃんを止めていた。
次の瞬間、
外から轟音が響き渡り、駆けつけると沢山のロケットが地中からか地球外からか飛び出しており、圧倒されていると
そのうちの1つが生きているみたいに動き出して、良くあるデカいロボットへと形を整えると、ready?という英語と共に銃撃が始まった。
私たちは近くにあった分厚い金属製の机の下に身を隠した。
そこで、強い興奮感と焦燥感と共に目が覚めた。
まるで、ハウルとストレンジャーシングスとトランスフォーマーの合作のような不思議な夢でした。
たぶんだけど、私はしゅんちゃんが好きだった。