自己紹介というの名の17歳~23歳頃までの話
ふいに、始めてました、こんな時にできる事を考えた結果。
コレにいたりました
ブログなのか、なんなのかわかりませんが、とりあえずお付き合いください。
1988年1月14日生まれ、32歳(2020年4月で)
上京してきて、9年目?の春がやってきました、はい、絶賛コロナってますね。
エンタメ業界に生きる私達演劇人には大打撃なこの意味不明なウイルス
公演中止が相継ぐ中、仕事を失うわけにはいかない、寧ろこの機会に何かを殺るべきだと、皆、何かしら始めてます。
はいどうも、奈良県出身、初対面だと関西弁は話しません、吉川ひろあきと言います。
芝居の世界に飛び込んだのは17歳、そう、あれは、金八先生の同窓会番組を見ていた時だった。
ここに出るにはどうしたらいいのか?
その時、ふぁっさーと開いた新聞の番組欄の端っこに見つけた、某有名な劇団名
あ、ここに入ったらいいのか!
そんな単純な事では無かったが、とりあえず、そこからスタートを切ることができた(色々は以下省略)
とりあえず、なんとなく、楽しい、かなりフワッとした感じでスタートを切ったわけだが、2ヶ月ごとに行われる進級試験的なものをいとも簡単に上がっていくものですから、はい、ここで、勘違いがおこります。
あれ?みんな、そんな上手くない?
けど、ここは関西、やっぱり仕事は東京に集中するを実感する。レッスンをするだけの毎週にちょっと物足りなさを感じ始めた頃、ちょうど大学も忙しい事も有りこれを気に一度退団
そこからは、大学の夏休み、春休みを利用して舞台に年2本のスピードで出演をするも、やはり、大学が忙しくなり、2年ほど演劇から離れる、、もやはり何か物足りなさを感じ、今度は脚本、演出をやってみようと再チャレンジをする。
ここで、関西で2本ほど上演するが、今になって思えばなかなかひどい作品でした(笑)
その後、やはり、続けたいと思い、某養成所に入る。この時、大学4年、平日は大学へその他は、演技の勉強、これ結構キツかった!!
そしてまたここでもちょっと勘違い起こす!(笑)
人生は勘違いの連続である。いや、違うか。
そのまま、卒業し、平日は仕事をしつつ、土日は演技、、、これがまたキツい!そして、そのまま、卒業となるが、養成所っていうのは、その上の事務所に入るためのいわば、ふるいにかけられている状態であり、このふるいに残るのは、演技が上手いとか、魅力的だ!とかそういうことだと思ってた。
思ってたんですよ!えぇえぇ!思ってたんですよ!!
まぁ、若さと、可愛さには勝てなかったんだと・・・そこかーーーい!!
けど、気持ちだけは行く気満々だったんです・・・お金もその為に貯めてましたし。そんなこんなで、行き先不安のまま上京するわけなんです
さぁ、関西ストーリーはここまで、次は、ドキドキ東京、後編に突入だ!
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