良い、悪いの個人的見解
久々にnoteを更新したらこんな内容です。脚本家目線の本の見解をご覧ください。
(こんな事いってますが、ここ最近は観劇も行ってないんですよ)
演技に正解も不正解も無いんだ!ってのは、よく聞く話ですよね。(よく聞くかは知らんけど)
本(脚本)にもルールはないんだ!って言ったら、そうです!無いです!!(即お話終了になりますね)
けど、理解されやすい、引き込まれやすい作り方はあったりします。
個人的にいつも思うのは、おかしなぐらい丁寧に書いて無駄な事は無いって事です。 寧ろ、丁寧に説明する程、理解はしやすくなるかと思います。
逆に、幼稚にも見えてきてしまう難点が出てきますが、そこは良い塩梅を探ってみましょう。
次は、登場人物がストーリーを全うしているか。もしくは、そのメインのストーリーの中で生き方が描かれているのか??これはもう、書いてなければモブキャラ、舞台で言えばアンサンブル、映像で言えばエキストラですね。(悪い言い方、誰にでもできる。が通用しちゃうかもしれません)
そこは創造で役者が作り出すもんだろ?
その通りだとも思いますが、受け取りて側はお客様、視聴者になります。目に見えるものじゃなけりゃ、それは意味が無いのです。目に見えないものら自己満です。
見えないモノを見ようとして望遠鏡覗き込んでもこれじゃあ見えません!
だから、バカ丁寧なほうが良い!!
これが、うちらの美学!!は通用しません
(通用しないとは言い切れないけど)
時代が俺らに追いついてないんだぜ!
ギャグなら許そう!本気なら考え直せ!そぐわない物は受け入れられないし、見向きもされない。君はゴッホにでもなったつもりか!!いや、ゴッホに謝れい!!
とまぁ、まだ書けることはありますが、要は、めんどくせぇ人種なのかもしれません。知らんけど(笑)