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新月の願い、「過去形」で書くことに心がザワついたときは…
2月1日は、旧正月&みずがめ座の新月でしたね。
改めて、明けましておめでとうございます♪
本格的に年が明けて、心新たに今年の目標や誓いを立てた方も多いと思います。
あなたはどんな目標や願いを書きましたか?
よく、新月の願いを書くときのポイントとして
叶った状態をイメージして「過去形」で書く良い。と言われますよね。
でも、この「過去形」で書くときに、
心がザワっとした経験はないでしょうか?
理想の自分を夢見て、
叶った時をイメージして、
願い事を書くと願いが叶いやすくなる、
と言います。
これは本当にその通りだと思うのですが。。
ただ、
書いているときに心がザワっとしているなら、
その願い事はどれだけ紙に書いても叶いにくいかもしれません。
なぜなら、
思考(願っていることや思っていること)が
現実化するのではなく、
思考の下にある感情が現実化するから。
頭の中ではどんなに願っていても
感情がザワザワしていたら、
その”ザワザワ”している状態が現実になるのです。
願っているのに”ザワザワ”してしまう原因は、
現状と願い(理想)とのギャップの大きさです。
現状と理想のギャップが大きければ大きいほど、まだ叶っていないことを叶ったように書くことに違和感を感じて心がザワザワしてしまうのです。
その結果、ザワザワしていることが後に現実化し、まだ叶っていない現実を創ってしまうのです。
(ギャップが大きくても心がざわつかない人もいます。その方はそのまま過去形で書いてOK!)
では、過去形で書くときに心がザワつく人は、どんなふうに書けばいいでしょうか。
「○○になりました!」
と過去形で書くのではなく、
「○○になりつつあります!」
と書いてみましょう。
違和感がないので書きやすくなるうえに、しっかりと意図できるのでお勧めです。
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