MicrosoftTeamsタブにHubSpot:2
おはようございます。Tokoです。1の記事はトライアル&エラーを書いただけで失礼しました。自分ごとですが選択過程の整理がついてないとまた同じ轍ふんだり、今回は没した方法も別ではマッチングするのに忘れ去ってしまうので。。。つまり。私は相当物覚えが悪いです。
今回の記事は、連携への「私なり設定」の覚え書です。
MacカレンダーとOutlook予定表の連携
A MacカレンダーをOutlook予定表に反映。
B Outlook予定表をMacカレンダーに反映。
どっちからどっちを反映させるのかという選択について。
Outlook予定表には「予定表」というデフォルトのスケジュールがあります。
HubSpotはこの「予定表」スケジュールを参照するので
Outlookの「予定表」をMacで操作することで、MacでHubSpotの管理が可能になります。→今回の連携はBです
B設定はiCloudでやってる方法を、Exchangeでするだけ。
◯システム環境設定→インターネットアカウント→Exchange
Microsoftアカウントのメールアドレスとパスワードでサインイン
↓連携したいもの(=カレンダー)にチェック。これで完了です。
各カレンダーの連携確認
Outlookの反映が完了したMacカレンダーです。
Exchangeの「予定表」= Outlook予定表の「予定表」 と
MacやGoogleのスケジュールが同時に見わたせます。
わかりやすくするため、他のスケジュールを隠してみます。↓
”ブロック”はMacで作成したOutlook の「予定表」です。スケジュール作成の時に「予定表」にチェックをいれると作成できます。(赤枠)
(青枠)の”Webミーティング”はHubSpotからの送信でOutlookに追加されたスケジュールです。
Outlook、Teamsも連携しています。もちろん、こちらからの編集可能です。
HuSpotとの連携
HubSpot「ミーティング設定ツール」の予約可能枠のデフォルトを「空き状況」で設定します。
※私は平日と土曜日でまとめてセットしてます。曜日毎セットも可能です。
HubSpotはOutlook と紐づきで、上記の設定の時間帯の中で「予定表」スケジュールが入っていない時間が予約可能枠になります。
連携完了
HubSpotから予約が入るとOutlook予定表に追加されてMacから見えますし、
HubSpot予約枠から外す時間は他のスケジュールをみながら調整できます。
これで、ミーティング予約ツールからMacで全体スケジュール管理をする連携ができました。
HubSpot と WindowsTeamsタブへの設定は次回にまとめます。