2024年1月10日(水)|3行日記
荻堂顕『不夜島』を読み始めた。(自ら学んできたわけじゃないが、)与那国島でしか通じない教養を備えてきた「わたしたち」だけが、この物語が本当に存在する場所に立っているような気がしてくる。こんな小説体験は生きてるうちに二度もないだろう。
荻堂顕『不夜島』を読み始めた。(自ら学んできたわけじゃないが、)与那国島でしか通じない教養を備えてきた「わたしたち」だけが、この物語が本当に存在する場所に立っているような気がしてくる。こんな小説体験は生きてるうちに二度もないだろう。