[連載] 予告 学生が教育の未来について本気で考えてみた
初めまして。読んでくださりありがとうございます。この度新たな企画で学生が教育の未来について本気で考えてみた。という名前の通り学生が主体となってさまざまな観点から教育の未来について考えて語る企画です。
企画設定への経緯
現在、少子高齢化による人口減少がもたらす都市と地方の教育格差、通信制高校希望者、生徒数の著しい増加、教員の時間外労働、不登校の生徒児童の増加など教育に関する課題が社会全体の課題になりつつあります。それにより差別や偏見が生まれています。私自身も通信制高校に通っていることで、「学校すらまともに通えないならまともに生きていけるわけがない」と言う偏見を感じることがあります。しかし、通信制高校への入学者は年々増加しており、20年後には通信制高校が主流になるかもしれないと言う考えもあります。その中で多様性が認められつつ現在。そんな今だからこそ、ちょうど教育を受けている立場の学生だからこそ思うこと、未来に向けて必要なことがあるかもしれないと思いこの企画を設定しました。
企画概要
この企画は著者と教育という観点で活動している学生をゲストとして一対一で未来の教育について対談してそれを記事にまとめて掲載すると言う企画です。
著者プロフィール
後藤果恋 2007年11月14日生まれ 高校2年生
宮城県出身
中学1年の冬にうつ病、パニック障害を発症。
高校を約2週間で自主退学を決意
通信制高校に転学
高校1年の秋に福島県大熊町の起業体験イベントに参加をし、起業を志す。現在は若者がやりたいことを考える環境を作ることを目標に活動中
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