最近私が思う占いに対しての付き合い方
昔からスピリチュアルが好きだったわけじゃなくて、20代の半ば会社の人からの情報でスピリチュアル系に目覚めた私。
思い返すと、小さいころから星占いやギリシャ神話などは好きで良く読んでいたなぁと。
大人になってから、占星術の勉強を始めてその方に教えてもらったのが、「占星術は学問」「心のお医者さん」というフレーズは頭にしっかりと記憶されている。
オーラが見えたり、見えないものを感じることはできないけど、占星術を使いこなすことで、その人のもって生まれた特徴とか分かる。
学問。と聞くととても納得。
占星術はかなり昔から用いられてきているし、月の満ち欠けなどが人体に表す影響などもあると言いますよね。
スピリチュアルを軽く学んだところ、ホロスコープ、アストロダイス、タロット、ハイヤーセルフなどやってみたけど、一番しっくりきたのがホロスコープ。
あと、アストロダイスは手軽でやりやすい。
タロットも時間があればもっといろいろと勉強はしてみたいけど、カードをシャッフルしたり、使った後に戻したりする時間が今は惜しいと思ってしまうので、いずれ習得しようかと。
多分、ホロスコープって分析でもあると思うの。
だからかな、データ分析とかも前から好きだし、今はFXもやっているから、しっくりくるような気がする。
この前も、会社の人のホロスコープを見せてもらって、伝えたら満足されたみたいで良かった。
同じホロスコープでも、見る人によっては違う見方や表現方法があるから、しっくりくる人の話を信じればいいと思うし、改善したいと思ったら行動すればいい。
聞いて面白かっただけでもいいし。
その人その人で占いの捉え方はそれぞれなので、あまりどっぷり浸かりすぎるのもどうかなと思う今日この頃。
以前の私もどっぷりしている時期があったので。
今も好きなことに変わりはないけれど、自分が学ぶことで伝え方などはかなり気を付けている。
そういった面でも、ホロスコープの読み解く力は必要だけど、それ以外にも伝え方、コミュニケーション能力はあらゆる場面で必要かな。
うん、ホロスコープもコミュニケーションツールの一種だと思って接しているかも、って今思った。
他の方に占ってもらった時なども、良いことは素直に信じて、厳しいことは少しだけ心にとめつつ、忘れるくらいがちょうどよいと感じている。
占いにしろ、勉強にしろ、学んでいるだけでは成長しないので行動が必要。
今なら、アウトプットもネット上にできるからたまたま目に止めてくれる人もいるだろうし。
自分の思いを外に出して伝える練習にもなるので、これからもアウトプットは続けて精度は上げていこう。
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