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タロットカードやアストロダイスとの向き合い方

スピリチュアルコーチングを学んだときに初めて触れたアストロダイス。

タロットカードは中学生くらいの時に占いにハマってちょっとやってみたことがあるけど、その時はカードの絵も怖かったし(悪魔とか、死神とか)解釈がさすがに中学生にはちょっと難易度が高かったのと、独学だったのですぐにやめてしまった経緯もアリ。

おみくじなども卜術(ぼくじゅつ)というジャンルになっている。

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それで毎日、ダイスとタロットを引いているのですが、何のためにやっているのか分かりますか?


コレね、インスピレーションを言語化するためにやっています。

私も占いを習い始める前に、他の方の投稿などでタロットカードを毎日ブログに投稿されている方がいて、なんでだろーって疑問に思っていたのだけれど、そういうことかーと自分がやってみて納得。

目に見えない世界を言語化するのって、すぐには出来ないし、訓練が必要。

どんなことでも慣れるまでは結構大変ですよね💦


セッションとしてやる前に、まずは自分のお題を(身近な人のもやってあげると良いかも^^)決めて、それに沿って出たカードやダイスを見て、言語化→自分に伝えてあげる。

そして、それを他の人にも見てもらう=アウトプット


ホロスコープはいわゆる取り扱い説明書。

統計学でもあります。

卜術はその時その時、問いかける内容によって別の答えが出る。

それをどのように相手に伝えるのか=コーチングにもなってきます。

ひとつの行動指針として楽しんでみて欲しいなと思います^^


もし、納得する答えではなかった場合は、信じなくてもOKだし、違う選択や行動することで未来は変わります。

日々、選択の連続のひとつの指針として。

この問いに対しては納得するからやってみよう、

これはイマイチと思うから無理にやらない、流れに身を任せる。

というような向き合い方を私はしていますー。

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