自己肯定感って何
いきなりですけど、自己肯定感と自己愛って同じだと思います?
私は違うと思ってたんです。
特に理由はないけど感覚的に。
ただ、調べたら意味的には同じなんですよ。
友達と議論的なことしてみても結局同じなんじゃね?みたいなことになって、、、
でもやっぱり私は違うと思うんです。
私は自分のこと自己肯定感低いけど、自己愛は強いと感じるんですよ。
なんでかって言うと、自分のことどうしようもない人間だと思うし、別に特段優れてる訳でもないし、なんならポンコツだし、だけど、そんな自分嫌いではないし、なんなら好きなんですよ。
不器用でどうしようも無いけど、クソ真面目な感じ、大好きなんですよ。
定義づけるとしたら、こうかなってなんとなく思ったことは。
自己肯定感は人から自分を見た価値、自己愛は自分からみた自分の価値。
を自分でどう感じているかだと思うんです。
これってやっぱり自己肯定と自己愛って違いますよね?
別に定義付けたい訳では無いけど、自分の中で納得させたいというか、自己肯定感は低くても自己愛は高めていきたいと思っているから、なんとなく考えているんです。
多分密接な関係ではあって、自己肯定感が高まって自己愛が強くなる場面もあると思うんです。
だからなんだって話なんですけど、この前読んでた本に「自己肯定感は低いくせに自己愛が高すぎるから結婚できない」という文があって。
確かにとも思ったんですよ。
自分のこと卑下するくせに、自分の価値に対して自分で値段をつけて、相手のことも値踏みして私には釣り合わないからピンと来なくて結婚できないという内容だったんですけど、、、
まあ傲慢にも程がありますよね。
でも多分皆普段何気なくやっていることだと思うんです。意識せずとも。人に対して興味なくても。
終着点は特にないんですけど、それでも自己愛がないよりはいいんじゃないかと思うんです。
自己肯定感がどんなに低たって自分のこと好きで1番興味ある人は自分。
それが人間の性だと思うし、自分もそうでありたいと思う。
自己愛が高い人ほど、日常が輝いてるとも思うんです。 分からないけど。
正解はない事だし、定義付けようとも思ってないので、どうでもいい話だけど、こういうこと考えながら、過ごしてるのが好きだから。そんな自分が好きだからという感じっすね。
まぁ今日も今日とてお酒を飲みながら本を読みながら自分に浸っていたという話です。