課題の種類(京都芸術大学通信)
こんにちは。福郎と申します! このnoteは、京都芸術大学通信 イラストレーションコースに入学した社会人芸大生による備忘録です。
お手柔らかに宜しくお願いします❤
入学前ではちんぷんかんぷんだった課題の種類、こんな感じです!
少しでも参考になれば幸いです。
「TR テキスト レポート」
レポート2~3本書いて提出、合格後に試験があるのでかなり大変です。
試験の内容のヒントが5つくらいありますが、ひねった試験課題になっているので準備が必要……。試験用にレポートを5本ほど用意したりと対策がいります。
季節ごとだとTRは2本くらいにしたほうが、精神的にも楽かも。(1本でも大変っ)
試験期間は数日とあるので、その期間のうちなら自分の好きな時に受けられます。
試験中の時間制限は1時間なので、おちついた時間に受けたほうがいいです!(来客や電話やスマホなどで気が散ると焦る)
「TW テキスト 作品」
デッサンや立体物を作って提出したり、写真をとって貼り付けて送ったり、楽しい課題!!
スケッチブックのサイズ指定や課題セットを購入しなければならないので、あらかじめ申し込む必要がある。
描いたり作ったりするのが好きな人は是非♥
「TX テキスト 特別」
少し変わった課題がある。
フィールドワークもここ。レポート書いたり絵を描いたり写真を撮ったり。
日時が決まっていたりするので、カレンダーに書いておくorちょくちょくシラバスやairUコミュニティで気に掛けていないといつの間にか終わっていたりするので注意。
課題自体は様々で楽しい!もう少し種類があれば良いのに~と思いました。
「WS ウェブスクーリング」
芸術史講義 日本・アジア・ヨーロッパ・近現代、各4種類の計16。
比較的取り組みやすい授業。
動画を観て学ぶタイプで、一つの動画が短いのでスキマ時間で視聴できるのが特徴かな?
動画を観終わらないとレポート提出が出来ないので、さっさと観ておいたほうが良い。
こちらはレポート提出のみで試験が無いから精神的に楽でオススメ!
「S スクーリング」
開催日時が決まっているので、予定が合わなければいつまでたっても受けられないです。しかも年数回のみ。
定員も決まっているので抽選申し込みとなる。(抽選後に枠があれば先着申し込み)
そして各授業によって様々ですが、有料です。8千円~2万5千円くらいが平均。
学校へ行くタイプと遠隔タイプがあります。
そしてそして、1単位です。
涙!!!
でも予定が合えば参加したいような、楽しい授業がある♥
「GS 藝術学舎」
一般の人も参加できる藝術学舎。
単位連携できる講座があるので(無いのもあるので注意)、面白そうな授業はここで受けて1単位貰ってしまおう~。(単位連携には上限あり20くらいだったかな)
学校へ行くタイプ、遠隔のタイプ、現地集合的なフィールドワークなものまで。
単位連携するにはレポート提出や作品提出が必要。
まだ私はペーパーテストのタイプに当たってませんが、あるのかな? (その場で30分くらいでレポート書くのはあった)
土日の開催・連続した2日間という日程が多い。
価格はスクーリング同様、8千円~2万円くらいが平均。1単位。
藝術学舎の人気講義は、申し込み日時にすぐに席が埋まってしまうけど、数時間・数日経つと空きが出ている場合があるので、こまめにチェックしてみると良いかもです。
ちなみに単位連携のない講座もあるので、単位欲しい方は気を付けて。
*藝術学舎 LINK
では!
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