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高次脳機能障害と動作を結び付ける

お読みいただいている皆さんありがとうございます。
理学療法士の唐沢彰太です。
先日PCR検査を初めて受け、どきどき結果を待ちましたが、無事に陰性でした。

さて今回は、皆さんより多く声をいただいている高次脳機能障害について書いていきたいと思います。
その中でも特に、

高次脳機能障害と動作をどう関連付けて行けば良いのか?

に焦点を当てて行きたいと思います。

本テーマはトレンドでもあり、先日開催された日本神経理学療法士学会のカンファレンスでも取り上げられていました。
本学会では、半側空間無視と歩行についての関連性についての討論がされており、多くの療法士が悩んでいる現状を知るきっかけにもなりました。

実際、私の職場の療法士も、どうしても高次脳機能障害と動作を分けて考えてしまう人が多く、リハビリも悩んでいるという声を聞いています。
なぜこのような事態になってしまうのでしょうか?
この点を踏まえて書いていきたいと思います。

高次脳機能障害と行為を関連付ける方法 | プロリハ研究サロン


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